広島・栗林良吏が始球式に登場「社会人の時のように1試合も負けられない気持ちで」来季の先発挑戦にも言及

[ 2025年11月6日 20:06 ]

第50回社会人野球日本選手権大会2回戦    Honda熊本―鷺宮製作所 ( 2025年11月6日    京セラドーム )

<社会人野球日本選手権 鷺宮製作所・Honda熊本>始球式で投げる広島・栗林 (撮影・奥 調)
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 社会人野球日本選手権大会は6日、50回大会記念として連日実施されている「レジェンド始球式」にトヨタ自動車OBで広島の栗林良吏投手(29)が登場した。

 Honda熊本―鷺宮製作所の2回戦前に登場。ストライク投球を披露し「なかなかいい球が投げられた」と安堵(あんど)した。

 日本選手権には入社1年目だった19年に出場。マツゲン箕島硬式野球部との1回戦では13奪三振完封勝利を挙げた。

 「あの日本選手権の結果があったからこそ、翌年のドラフト1位までいけたのかなと思っています」

 名城大4年時のドラフト会議で指名漏れを経験し、トヨタ自動車に入社した。そして入社2年目の20年ドラフトで広島から1位指名を受けた。

 「僕にとっては、社会人野球を経てプロに入ったことは絶対に正解だった。大学の時と球種も変わったり、凄く成長できた。トヨタ自動車という素晴らしい企業で仕事をさせてもらったことは、野球だけではなく、社会人として多くのことを学ぶことができました」

 来季は社会人時代以来となる先発に挑戦する。「オフ期間の球を投げる数、時間は正直、増えている。トレーニングに関してはあまり変わらないですけど、投げている時間が長くなっていくと思う」と明かした。

 「一試合も負けられなかった社会人としての経験はリリーフで生かしてきた。先発ではリリーフの時の経験を生かしつつ、社会人の時のように1試合も負けられない気持ちで常にマウンドに上がりたい」と思い描いた。

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