ヤクルト・池山新監督 内山を「ブンブン丸2世」に!遊撃挑戦の方針「打てるショート」育てる

[ 2025年11月4日 05:30 ]

シートノックで遊撃の守備位置に入ったヤクルト・内山
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 ヤクルト・池山新監督が3日、強打が魅力の5年目・内山を遊撃手に挑戦させる考えを示した。捕手登録だった今季は主に外野で116試合に出場。適性を考慮して内野手へのコンバートを決定し、レギュラー白紙の新チームの核として「打てる遊撃手」に育て上げるプランを明かした。

 愛媛・松山での秋季キャンプ2日目に初実施したシートノック。内山は遊撃に就き、連係プレーなどの動きを入念に確認した。星稜2年夏まで正遊撃手で甲子園にも出場。プロでは初挑戦でも「高校時代もやっていて慣れている。内野をやりたかった。しっかりできるんだぞというのを、このキャンプで見せたい」と鼻息は荒い。

 今季は打率・262、8本塁打、48打点。前半戦は負傷離脱していた村上に代わって4番も務めた。指揮官は「外野では動きも表情も悪かった。適材適所。彼がどこに入るかが鍵。ヤクルトの将来が懸かっている」と強調。来春キャンプでは遊撃手で昨年ベストナインに輝いた長岡らと競わせる方針だ。

 現役時代は中日・宇野勝や広島・高橋慶彦ら他球団に「強打の遊撃手」の先輩がいて、自身も通算304本塁打のスラッガーとして攻守でチームをけん引した。「ブンブン丸2世」として期待の内山が新生ヤクルトのキーマンになる。(重光 晋太郎)

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