大谷翔平に痛烈なヤジを浴びせていたパドレスファン男性 驚きの“正体”と“その後”が判明!

[ 2025年11月4日 17:27 ]

8月24日、ドジャース・大谷(左)はソロホームランを放ちヤジを飛ばしていたパドレスファンとハイタッチする
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 日本テレビの2時間特番「くりぃむしちゅーのTHE★レジェンド」(後9・00)が3日に放送され、8月24日のパドレス戦でドジャース大谷翔平投手(31)に対してしつこく痛烈なヤジを飛ばしていたパドレスファン男性の“正体”と“その後”が明らかになった。

 ノーヒットが続いていた大谷。打席に入る度にドジャースベンチ横のスタンド最前列に陣取ったパドレスファンの男性から「大谷!厳しい時間の始まりだぞ!」「ピッチャー!背番号17(大谷)を俺の人生から消してくれ!」「三振だ!」などと痛烈なヤジが飛んでいた。

 そして、大谷が4打数無安打で迎えた9回、パドレスのマウンドには松井裕樹投手(30)が。大谷が打席に向かうと、その男性は「ヘイ!裕樹!ソフトボールみたいに投げてやれ!」「ド真ん中でもいいぞ!どうせ打てない!」などとまたも強烈なヤジを飛ばして挑発してきた。

 だが、大谷はこの“日本人対決”を制し、右中間スタンドに45号ホームラン。ダイヤモンドを一周すると、「ヘイ!」と声を出してそのパドレスファン男性のところへ真っ先に向かい、ハイタッチ。さらに男性の背中をポン!と叩いて笑顔を見せたのだった。

 大谷の器の大きさと粋な計らいが話題になったこの場面。番組はこのヤジを飛ばしていた男性を尋ねて取材を敢行した。名前はビリー・ジーンさんで、年齢は37歳。実は年商約11億円を誇るセレブ経営者だという。

 「あの日は早く着き過ぎちゃって。試合開始2時間半前から結構ビールを飲んじゃってたんだよね。あのシートは8席食事付きで290万円。“翔平!俺の声、聞こえてるよな!”“10打席ヒットがないバッターだ!全く怖くないぞ!”ってけなしまくっていたらブン!って。マジかよ!って。子供のころにいたずらが見つかって怒られた時の気分」

 番組の取材に笑顔でそう答えたビリーさん。

 さらに「試合が終わって選手が引き揚げる時にまた大谷がやって来たんだ」とさらならサプライズが待っていたことを明かし、2度目のハイタッチをしたあとに「投げキッスしてきたんだ。ハイタッチして“ンマ!”って。俺のヤジをライバル関係から生まれる野球の醍醐味だって理解してくれていた」ととろけそうに目尻を下げた。

 そして、「大谷の大ファンになっちゃったから、どっちを応援すればいいか…分からなくなっちゃったよ」とうれしい悲鳴。パドレスとドジャースの帽子を交互にかぶりながら心底楽しそうな笑みを浮かべていた。
 

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