【阪神・平田勝男2軍監督語録】投手野手計26人の安芸C「少数精鋭とは言わんよ。“少数少数”だけど…」

[ 2025年11月4日 05:15 ]

<阪神秋季キャンプ>外野から練習を見守る平田2軍監督(撮影・中辻 颯太)
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 阪神・平田勝男2軍監督が3日、安芸秋季キャンプ第1クール3日目の練習後に取材に応じた。4日からは藤川球児監督が安芸キャンプを訪れることから、若虎勢へアピール指令を出した。

 以下、一問一答。

 ――きょうもファンの方が多かった。
 「なあ。この3日間3連休で、昨日(2日)はちょっと冷えたけど、天気も良くて、明日(4日)もう一日、1クール目があるけど、天気に恵まれて、やっぱりほんと、最初に言ったように、キャンプというね、そういう雰囲気あるよ」

 ――練習の活気も上がっている。
 「そうか。まあ人数がね、少ないから。野手も12人か。ピッチャーが14人かな。もうその中でやっぱり練習できる、うん。少数精鋭とは言わんよ。“少数少数”だけど、これを精鋭にさせなあかんやん。少数精鋭で11月鍛えた、という成果っていうのがね、やはり問われるんで。ようやってるよ、選手たちね。この3日間だけど、意欲を感じるし、明日(藤川)監督も練習に来てくれるっていうことで、非常に選手たち、また一段とね。やっぱり見られるっていうのは刺激になるし、いいアピールになるんじゃない」

 ――明日から監督が来るというところで、育成の福島選手はフェニックス・リーグでも打率3割超えていた。
 「盗塁も12個したかな。もう、シーズンの中盤からずっと安定した成績を残して、今のバッティングスタイルっていうのを、自分でね、ちょっと今固めて。盗塁とか、そういう、今の守備もそうだけど、西純矢といつも工藤コーチが組ませてやって、西純矢にとってもいい刺激。西純矢が外野のポジションに入ったことでね、井上(広大)も、もう見違えるような動きしよる。バッティングでもやっぱり違いを見せようとして。そういう一人のピッチャーが外野転向したことで、すごい、外野手にとっては、コンスエグラも含めてね、井坪も。いい競争相手っていうか、やっぱりね、そういう競争っていうのは、全体のレベルを上げるな、と感じるよね。違い見せよるやん、井上なんかでも」

 ――福島選手も来年が3年目で勝負の年に。
 「いや、だから、監督にね、明日からどう映るか。守備は安定してる、スローイングもいい、スチールはもう盗塁王だから。ウエスタン・リーグの盗塁王を獲って、バッティングもコンスタントに3割、フェニックスでも残したというところでは、ファームでは一番、ずっと今、野手では、シーズン終盤とフェニックスではイチオシの選手やったわね」

 ――日本シリーズはソフトバンクの周東選手、牧原大選手が活躍した。若い力が上がっていくとチーム力も上がる。
 「やっぱりそれはソフトバンクの戦力見た時に、そういう、育成から這い上がってきた選手たちっちゅうのはでは、ダブるところがあるよね。で、彼(福島)はね、練習する。うちのファームの中ではトップだよ。黙々とね、必死にやるよ。ファームでは、やっぱり練習量では、もうトップだ。トップクラスじゃない、トップ、トップや、ダントツ。やっぱり練習の虫だよ。練習するというね、そういう才能持っとるよ。そういったところでは非常にね、ああいう選手が叩き上げられて、というところでは、監督にどういう目に映るかっていうのは、明日からまた非常に楽しみだよね」

 ――ピッチャーも投げ込んでいる。
 「久保田コーチが600球のノルマっていうのをね、言ってるっていうのもあるし。今日も7人ぐらい投げたんでしょ。明日、監督来るから、明日はどういうアピールを、ピッチャーもね。野手はもちろんでしょうけど、ピッチャーはね、ピッチャーも気になるやろうから。楽しみにしてんじゃない、監督」

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