スミス「今夜のショウヘイは凄く良かった」唯一のミスはゲレロへの1球 残り試合「投球を遂行し続ける」

[ 2025年10月29日 14:09 ]

ワールドシリーズ第4戦   ドジャース2―6ブルージェイズ ( 2025年10月28日    ロサンゼルス )

7回、ビシェットの適時打で生還するヒメネスとドジャースのスミス(右)(AP)
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 ドジャースは28日(日本時間29日)、本拠でブルージェイズとワールドシリーズ(WS)第4戦を戦い、2―6で敗戦。対戦成績は2勝2敗のタイとなった。「1番・投手兼DH」で先発出場した大谷翔平投手(31)は第1打席で四球を選びポストシーズン(PS)最長記録となる11打席連続出塁を記録したが、3打数無安打。投げてはWS初登板で今季最長タイの6回0/3を投げ、6安打4失点で初黒星となった。投球を受けたウィル・スミス捕手(29)が大谷の投球内容を振り返った。

 大谷は初回は2死一、二塁のピンチを招きながらも無失点で切り抜け、2回はわずか7球で3者凡退。リズムよく立ち上がったが、先制直後の3回に痛恨の一打を許した。1死一塁からブルージェイズ・ゲレロに高めに浮いたスイーパーを完璧に捉えられ、左中間への逆転2ランを許した。その後はテンポよく回を重ねたが、7回に無死二、三塁のピンチを招いて降板した。

 スミスは「今夜の翔平は凄く良かったと思う」と断言。「唯一のミスはブラッド(ゲレーロ)へのスライダーで、それをホームランにされたところだけだったね」と振り返った上で「あとは、最後のイニングでいくつかヒットを打たれたけど、まあそういうこともある。そこで最小失点に抑えられなかったのが痛かったけど、彼は本当によく投げていた」と繰り返し投球内容を称えた。

 大谷がつくったピンチ。2番手・バンダ、3番手・トライネンが火消しすることができず、この回決定的な4点を失った。「シリーズ前からわかってたことだけど、彼らは本当にコンタクトがうまい。特にツーストライクからとか、得点圏に走者がいる場面ではね。だからこそ僕たちは、しっかりと投球を遂行し続けないといけない。そうすれば大丈夫さ」と残りの最大3戦に向け、気持ちを切り替えた。

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