東海理化が初戦敗退 武藤健司主将の9回右越え3ランなど終盤追い上げも…あと1点及ばず

[ 2025年10月28日 18:42 ]

第50回社会人野球日本選手権大会1回戦   東海理化6―7鷺宮製作所 ( 2025年11月28日    京セラドーム )

<東海理化・鷺宮製作所>9回、3点本塁打を放つ東海理化・武藤(撮影・平嶋 理子)
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 東海理化の追い上げも及ばず、3大会連続となる初戦突破はならなかった。6点を追う8回に2点を返すと、3―7の9回1死一、二塁から4番の武藤健司が豪快な3ラン。なおも2死一塁と食い下がったが、あと1点届かなかった。

 「ベンチで負ける雰囲気はなかった。打てるんじゃないかと思っていました」

 カウント0―1からの2球目。狙っていた直球を捉えると、右翼席へ飛び込む3ラン。直前の8回の打席では右太腿裏に死球を受け、痛みのある中、主将自らが最後まで諦めない姿勢を示した。

 「(巨人1位の)竹丸投手はなかなか打てなかったですが、最後の粘りも出せたし、少しずつチームのレベルは上がってきていると思う。社長が先陣を切って声をかけてくださって、会社の応援が凄かった。野球ファンも含めて応援されるチームになってきた実感はあるので、自分たちがやってきたことは間違っていないと再確認できました」

 目標に掲げてきた日本一はお預けとなったが、確かな収穫と課題を手に来季の躍進を誓った。

  ▼山根直輝監督(相手を上回る13安打も1点差で惜敗)竹丸投手は得点圏になると出力が上がっていた。あと一歩のところまで追い上げられたが、そこで勝ちきる強さを磨いていきたい。

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