悪夢の1イニング大量9失点… ド軍ブルペン陣は前向く「とにかく早く切り替え」「自信は変わらない」

[ 2025年10月25日 13:38 ]

ワールドシリーズ第1戦   ドジャース4―11ブルージェイズ ( 2025年10月24日    トロント )

6回、バージャーに満塁弾を許したドジャース・バンダ(AP)
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 ワールドシリーズ(WS)が24日(日本時間25日)に開幕し、連覇を狙うドジャースはブルージェイズに大敗を喫し、黒星発進となった。先発・スネルが2―2の6回に無死満塁のピンチをつくって降板すると、リリーフ陣も相手の勢いを止めることができず、この回打者12人攻撃を受け、大量9失点。エメット・シーハン投手(25)、アンソニー・バンダ投手(32)が失点の場面を振り返った。

 シーハンは2―2の6回無死満塁の場面で2番手として登板。最初の打者・クレメントに中前打を浴びると、続く打者に押し出しの四球、さらに適時打と勢いに飲み込まれ、2―5の1死満塁の場面でマウンドを降りた。「いいボールもいくつかあったと思うけど、相手も本当にいいスイングをしてきた。それに、あの四球は出してはいけなかった」と反省。それでも「シリーズは長いから、とにかく早く切り替えることだと思ってる。もちろん今夜は頭から離れないだろうけど、明日には気持ちを整理して前を向きたい」と力強く話した。

 バンダはシーハンの後を受け5―2の6回1死満塁から登板。最初の打者の代打・バージャーに痛恨の満塁弾を浴びた。「チームとしても、まあ…きょうはうまくいかなかったね。野球だからこういう日もある。すぐに切り替えて、明日に備えるだけだと思う」と淡々とコメント。ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦以来、中6日での登板
。登板間隔の影響については「そうは思わない」と否定し「明日は気持ちをリセットして、1試合ずつ戦うだけだ」と前を向いた。

 ブルペン陣の左の柱・ベシアが家族の問題でワールドシリーズのロースターからは外れた。ロバーツ監督もリリーフ陣のより一層の奮起を求めている。レギュラーシーズンではチームトップの71試合に登板し、防御率3.18と安定した成績を残したバンダは「自信は変わらないよ。何かが影響しているわけじゃない。ただ単純に、きょうは実行できなかっただけ。与えられた場面で仕事をしようとしていたけど、それができなかった。でも、うまく投げられたときは誰にも負けないブルペンだと思っているし、その自信はある」と巻き返しを誓った。

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