鷺宮製作所・竹丸は巨人が一本釣り 社会人No・1左腕「高い評価をしていただいてとてもうれしい」

[ 2025年10月23日 17:53 ]

<ドラフト会議・鷺宮製作所>巨人から1位指名され、会見する鷺宮製作所・竹丸(撮影・光山 貴大)
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 巨人ドラフト1位指名を公言していた鷺宮製作所の竹丸和幸投手(23)の交渉権は、一本釣りで巨人が獲得した。

 会見に臨んだ竹丸は「ドラフト1位という高い評価をしていただいてとてもうれしい」と笑顔を見せた。自身の強みは「自分の調子にかかわらず試合をつくれること」。即戦力として期待される左腕は「阿部監督の期待に応えられるように頑張りたい」と意気込んだ。

 力感のないフォームから最速152キロを投じる社会人No・1左腕。今季はエースとしてチームを都市対抗と日本選手権に導いた。巨人は今季、先発の平均投球回がリーグワーストの5・41で2桁勝利は11勝の山崎のみ。補強ポイントに合致した。最初の指名での社会人投手指名は13年の東京ガス・石川(ロッテと競合で外れ)以来12年ぶりとなった。

 阿部監督は「抽選しなくてよかった」と安堵(あんど)の表情。「即戦力という位置付けで見ていた。全てのボールがいい。球界を代表する投手になってほしい」と期待した。

 ◇竹丸 和幸(たけまる・かずゆき)2002年(平14)2月26日生まれ、広島市出身の23歳。矢賀小2年から野球を始める。二葉中時代は軟式の広島スターズでプレー。祟徳では甲子園出場なし。城西大では4年春の首都大学野球1・2部入れ替え戦で好投し、1部昇格に貢献。1メートル78、69キロ。左投げ左打ち。

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