【ドラフト会議】あぁ…外れ外れ外れ 入札抽選1日で3連敗の指揮官は2人 くじ運は悪いが勝負運は?

[ 2025年10月23日 12:30 ]

<2010年プロ野球ドラフト会議>2球団が外れ1位指名で競合した東海大・伊志嶺翔大外野手の交渉権を得るためのクジを引くオリックス・岡田彰布監督(左)。右は交渉権を得たロッテ・西村徳文監督。
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 プロ野球ドラフト会議が、きょう23日に行われる。今まで数々のドラマを巻き起こしてきた野球界の風物詩。くじで人生が変わるのも大きな特徴だが、過去にくじ運の悪さで1日に3度の「外れクジ」をひいたケースもある。

 1度目は2010年。オリックスの岡田彰布監督が、重複による抽選で1度目に早大・大石達也、2度目に東海大・伊志嶺翔大、3度目に履正社・山田哲人と当たりくじを引けなかった。大石の競合は覚悟していたが、「2巡目(2度目)からは重複するとは思わなかった。情報不足だった」と想定外だったことを明かした。最後は前橋商・後藤駿太の交渉権を獲得した。

 2度目は2013年。日本ハムの栗山英樹監督が、重複による抽選で1度目は桐光学園・松井裕樹、2度目は日本生命・柿田裕太、3度目は横浜商大・岩貞祐太と当たりくじを引けず。「競合は覚悟していたけど、3連敗は想定外だった」と神妙な面持ちだった。最終的には東海大甲府・渡辺諒の交渉権を獲得した。

 くじ運の悪さは目立ったが、2人の指揮官の勝負運はどうか。岡田監督は阪神で05、23年と2度のリーグ優勝。阪神で2度、優勝監督になったのは2リーグ制以降では岡田氏と藤本定義監督(62年、64年)の2人だけという戦績だ。

 栗山英樹監督も日本ハムで12年、16年と2度のリーグ制覇。大谷翔平を育てたことでも知られている。また侍ジャパンでは、23年WBCで見事に世界一に導いている。

 くじ運と勝負運が比例するというわけではなさそうだ。

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