吠えた!阪神・石井大智がCS3連投で8回2死満塁斬り CSファイナルS歴代最多タイ通算5ホールド

[ 2025年10月18日 05:15 ]

セ・リーグCSファイナルステージ第3戦   阪神4-0DeNA ( 2025年10月18日    甲子園 )

セCSファイナルS<神・D(3)> 8回、ピンチを凌ぎ雄叫びをあげる石井(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 阪神・石井の名がコールされると、どよめきと大きな拍手が聖地を包んだ。4点優勢で迎えた8回2死満塁で2番手として登板。最大のピンチは、背番号69に託された。

試合結果

 「アウト1個を取るという仕事だけを考えていました」

 打席には相手の1番・蝦名。直球2球で追い込み、3球目のフォークをファウルされた直後に捕手・坂本がマウンドへ。「考えの確認をしました」。バッテリーで意見を一致させて投じた4球目。高め直球で空振り三振に仕留めた。圧巻の満塁斬りだった。

 15日の第1戦は1回1/3、回またぎを難なくこなし、16日の第2戦は1回を3人斬り。唯一CS3連投となったこの夜も強力打線を圧倒した。これで、CSファイナルSでは歴代最多タイの通算5ホールド目をマークした。

 レギュラーシーズンでは50試合連続無失点。そしてポストシーズンでは23年から11戦連続無失点となった。それでも28歳右腕は早くも日本シリーズを見据えた。「しっかりデータを集めて、確率高く抑えられるようにしたい」。“ミスターゼロ”が、余韻に浸る瞬間はなかった。(松本 航亮)

この記事のフォト

「阪神」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年10月18日のニュース