新庄日本ハムが逆襲1勝!伊藤大海8回11K無失点の快投 郡司お目覚め4打点、レイエス&ルーキー山県弾

[ 2025年10月17日 21:13 ]

パCSファイナルステージ第3戦   日本ハム6―0ソフトバンク ( 2025年10月17日    みずほペイペイD )

<ソ・日>5回2死、柳田の打球を処理した山県に笑顔を見せる伊藤(撮影・長久保 豊)
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 日本ハムが逆襲の1勝を挙げた。「2025 パーソル クライマックスシリーズ(CS)パ」ファイナルステージ(S)第3戦が17日に行われ、先発マウンドに上がった伊藤大海投手(28)が8回116球5安打11奪三振無失点の快投。打線は4番・郡司裕也捕手(27)が3打数2安打4打点の活躍を見せるなど9安打で6点を奪いソフトバンクに快勝した。通算成績は1位アドバンテージを加え1勝3敗。

 投打がガッチリかみ合った。崖っ縁の先発マウンドを任された伊藤は4回までランナーを背負うも得点は許さず。気迫を前面に出し5、6回は3者凡退斬りを見せるなど8回まで116球を投げ5安打無失点と2年連続最多勝の貫禄を見せつけた。

 打線は初回に、ここまで2戦で8打数無安打だった4番・郡司が3試合目でチーム初となる先制の犠飛。1点リードの4回にはレイエスが相手先発・上沢から左翼ホームランテラスにソロを叩き込んだ。

 2点リードのまま迎えた7回には、先頭の山県がルーキーでは球団初となるCS弾。リードを3点に広げる貴重なソロに勢いをもらった打線は、続く水野が右中間を破る三塁打、2死三塁から田宮、レイエスが連続四球で満塁とすると、上沢に代わりマウンドに上がった2番手・木村光から郡司が左中間を破る走者一掃の二塁打を放ちさらに3点を加点。この回一気に4点を奪いリードを6点に広げた。

 9回は山崎福が3者凡退で締め、ファイナルS初勝利を挙げた。

 ▼レイエス エネルギーたっぷりで、勝つ気満々です。高いモチベーションで打席に入り打つことができました。

 ▼山県 打ったのはカーブです。昨日の夜中にボス(新庄監督)から「力むなよ」とDMが来たので、その通りにリラックスして打席に入りました。

 ▼郡司 (初回先制犠飛)打ったのはフォークです。勝つ。(7回に適時二塁打)打ったのはストレートです。勝つ。勝つ。

 ▼伊藤 本当に後がなかったですし、今日勝ち切れないことには意味がなかったので、勝ててホッとしています。去年ここで投げて本当に悔しい思いをしましたし…去年の反省点として、気持ちが入りすぎて良くなかったので、今日は冷静に冷静に投げることができて良かったです。(チームは崖っ縁に)追い込まれてはいましたけど、僕が流れを絶対変えるんだっていう…そういう気持ちで(気持ちの)中は熱く投げてました。非常に大きい1勝だと思いますし、明日からのファイターズはもう一層強くなってこの場所で戦います。

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