Bジェイズの41歳レジェンド右腕シャーザー 今PS初登板で初回は無失点 MLB最多タイ6球団での出場

[ 2025年10月17日 09:48 ]

ア・リーグ優勝決定シリーズ第4戦   マリナーズ ― ブルージェイズ ( 2025年10月16日    シアトル )

<マリナーズ×ブルージェイズ>ブルージェイズの先発シャーザー(AP)
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 マリナーズの2勝1敗で迎えたア・リーグ優勝決定シリーズは16日(日本時間17日)、第4戦が行われ、ブルージェイズは過去サイ・ヤング賞3度受賞の通算221勝右腕マックス・シャーザー投手(41)が先発。今ポストシーズン(PS)初出場で、計6球団でのPS出場は、ケニー・ロフトン、デービッド・ウェルズ、フェルナンド・ロドニー、ジョシュ・ドナルドソンに並ぶMLB最多記録となった。

 初回は先頭打者のアロザレーナを三ゴロに抑えたが、2番ローリー、3番ロドリゲスに連続四球。しかし、4番ポランコをチェンジアップで遊ゴロ併殺に仕留めて無失点で切り抜けた。

 ブルージェイズと1年契約を結んだ今季のシャーザーは右手親指の炎症で3カ月近く戦列を離れるなど、17試合で5勝5敗、防御率5.19。ヤンキースとの地区シリーズも首の痛みでロースターから外れていた。登板は9月24日のレッドソックス戦以来だった。

 PSでは過去30試合(先発25)に登板して7勝8敗1セーブ、防御率3.78。19年にナショナルズをワールドシリーズ制覇へ導き、23年にもレンジャーズで世界一を経験した。大事な試合の先発を任され「これこそがプレーする理由なんだ、こんな状況でボールを握りたいし、PSで投げたいんだ」と意欲を口にし、「ここで過去を振り返ってケガのせいにするのは嫌だ。マウンドに立つ以上、どんな投球をしても勝つという姿勢で臨む」と決意を示していた。

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