「今日一番すごかったのは…」キケが山本由伸を絶賛したポイント「調子が良い時のヤマは試合を支配」

[ 2025年10月15日 14:17 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦   ドジャース5―1ブルワーズ ( 2025年10月14日    ミルウォーキー )

メジャー初完投のドジャース・山本由伸は勝利にガッツポーズ(AP)
Photo By AP

 ドジャース山本由伸投手(27)が14日(日本時間15日)、敵地でのブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第2戦に先発。9回を1人で投げ抜き、3安打1失点7奪三振、111球のメジャー初完投でチームを連勝に導いた。「8番・左翼」で先発出場したエンリケ・ヘルナンデス内野手(34)も右腕の投球を絶賛した。

 試合後、キケことE・ヘルナンデスは「シーズンを通してずっと彼を見てきた。調子がいいときのヤマ(山本)は完全に試合を支配してる。ストライクゾーンの上の方にも投げられるし、ストライクを取れる球がいくつもあって、ボールからストライク、ストライクからボールにできる球もある。打者を翻弄するタイプだよ」と制球力は一級品と称える。

 その上で「今日一番すごかったのは、初球のホームランを打たれたあとでも冷静さを失わなかったこと。動揺せず、自分を保って、私たちを試合の中にとどめてくれた。すぐ次の回に同点、逆転できたのも大きかった」と初球を被弾後、すぐに気持ちを切り替えた点と力説。「私たちは少し時間がかかったけど、少しずつ得点を重ねていけたし、彼はその間ずっと試合を落ち着かせてくれた。だからこそ、彼がリズムをつかんで最後まであのまま投げ切れたんだと思う。とにかく、先発陣が本当に素晴らしいよ」と山本をはじめとした先発陣の好調ぶりを称えた。

 キケは昨年のポストシーズンで打ち込まれた山本をカフェに誘い、「チームメートがいるから」と励ますなど、右腕を気にかけている。

「山本由伸」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年10月15日のニュース