ブルワーズは黒星発進 9回に佐々木朗希から得点し降板に追い込むも 1点届かず

[ 2025年10月14日 12:01 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦   ブルワーズ1―2ドジャース ( 2025年10月13日    ミルウォーキー )

9回2死満塁で空振り三振に倒れ、天を仰ぐブルワーズのチュラング(AP)
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 43年ぶりのワールドシリーズ進出を目指すブルワーズは13日(日本時間14日)ドジャースとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第1戦に1―2で敗れ、黒星スタートとなった。

 0―0の4回1死満塁、2番手・プリースターが四球と連打で1死満塁のピンチを迎えた。ドジャースの5番・マンシーは中堅へ大飛球を打ち上げ、中堅手・フリリックがジャンプしながら手を伸ばした。打球はグラブで跳ねて、フェンスに当たり、もう一度グラブへ。捕球を見届けてからスタートを切った三走のT・ヘルナンデスが本塁に滑り込んだが、中堅から好連係を見せ、本塁フォースアウト。二走、一走は中飛と認識し、スタートを切っておらず、捕手のコントレラスが三塁を踏み、記録上は“超レアケース”の「センターゴロ・ダブルプレー」となった。

 そういった運も味方につけたかったが、ドジャース先発スネルの前に150キロ台中盤の速球とチェンジアップの前に3回先頭のダービンの中前打以外は走者を出せず、10三振を喫した。9回、佐々木朗希からチョウリオの中犠飛で1点を返し、なお2死満塁としたが、最後はトライネンの前にチュラングが空振り三振に終わった。

 投手陣はオープナーを採用し、中継ぎ左腕のアシュビーから、2番手のプリースターへと計画通りに進んだが、6回に3番手で登板したパトリックがフリーマンに右越え先制ソロを打たれた。1点ビハインドの9回には守護神のウリベを投入したが、これが誤算。押し出し四球で1点を追加されたのが最後まで響いた。

 レギュラーシーズンはドジャースに対して6勝0敗。本拠地の大歓声を後押しに先手を取りたかったが、黒星発進となってしまった。

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