8回無失点のスネルは9回も「行けたと思う」今PS3戦3勝 世界一へ「ベストを尽くす」

[ 2025年10月14日 14:18 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦   ドジャース2―1ブルワーズ ( 2025年10月13日    ミルウォーキー )

6回を投げ終え、笑顔でベンチに戻るドジャース・スネル(AP)
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 ドジャースのブレーク・スネル投手(32)が13日(日本時間14日)、敵地でのブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第1戦に先発。8回1安打無失点と完璧な投球内容でチームの勝利に貢献した。

 許した安打は3回、先頭・ダービンに浴びた中前打の1本のみ。無四球でポストシーズン自己最多となる10奪三振と圧巻の投球内容だった。

 試合後、スネルは「ノーヒッターの時」とジャイアンツ時代の2024年8月2日のレッズ戦でノーヒットノーランを達成した時以来、ゾーンに入った投球だったと回想。「ポストシーズン全体を通して、かなり集中できている。内容は違っても、ここ3試合はすごく感触が良く、集中できていて、似たような出来だと思う。今日は8回まで行けたので、より深くまで投げられた」と胸を張った。

 チェンジアップは直球28球を上回る38球を投じ「彼ら(ブルワーズ打線)が何を狙っているかを理解した上で投げていた。僕は相手の反応を見て投げ方を変える。今日は特定の球種にすごく積極的だったので、違う投げ方をした」とニヤリ。

 この日は8回103球でお役御免となったが「(9回も)行けたと思います」と完投できる自信はあったといい「でも僕はデーブ(ロバーツ監督)を信頼しています。彼がチームにとって最善の判断をしてくれる」と指揮官の判断を信じ、リリーフに試合を託したと振り返った。

 そして、FAで加入する際、ドジャースフロント陣に「フレディ(フリーマン)、ムーキー(ベッツ)、ショウヘイ(大谷)がラインアップにいるチームで投げたい」と熱く語った話を振り返り「彼らの能力を見て、その一員になりたいと思った」とスネル。「対戦していた頃から、ずっと心のどこかで“ドジャースで投げたい”と思っていました。今こうしてそのチームにいられるのは夢のよう。これ以上のことはありません。ワールドシリーズ優勝のためにベストを尽くす」と憧れていたチームのユニホームを身にまとい、最高の舞台で最高の仲間と世界一をつかみたいと力強く語った。

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