ヤクルト高津監督「感謝しかない」退任発表 本拠地最終戦で6度胴上げ 池山1軍監督誕生へ

[ 2025年9月29日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト4―4巨人 ( 2025年9月28日    神宮 )

<ヤ・巨>本拠最終セレモニーで胴上げされる高津監督(撮影・光山 貴大)
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 ヤクルトは28日、高津臣吾監督(56)が今季限りで退任すると発表した。就任6年目の今季は主力に故障者が続出するなど開幕から低迷し、3年連続のBクラスが確定。本拠地最終戦後は、セレモニーでファンに向けてスピーチを行った。

 「苦しい思い、悲しい思いをさせてしまって非常に責任を感じております。ファンの皆さんが応援してくれたおかげでなんとか監督業をやり抜くことができました。今は感謝しかありません」。最後はナインの手で指揮した6年間にちなみ、6度、胴上げされた。

 現役時代は日米通算313セーブをマーク。指導者として14年から古巣に復帰し、1軍投手コーチ、2軍監督を経て20年に1軍監督に就任した。21年にリーグ優勝と日本一に導き、翌年はリーグ連覇を果たした。

 後任候補は池山隆寛2軍監督に一本化されている。この日、イースタン・リーグ最終戦だった日本ハム戦(鎌ケ谷)後、後任に名前が挙がっていることを受け「大変、光栄。決めていただくのは球団なので発表をお待ちください」と前向きに語った。1軍の全日程終了を待って「池山1軍監督」が誕生する見通しとなり、現役時代は「ブンブン丸」の愛称で親しまれたレジェンドOBにチームの再建が託される。

 ▼ヤクルト・川端(7回に代打出場。現役最後の打席は左飛)絶対に打ってやるんだという気持ちで打席に入った。本当に終わったんだなという感じ。神宮球場は本当に最高の球場だなと思う。

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