落合博満氏 ソフトバンクの連覇に「長いペナントレースだったから取り返しがついた」

[ 2025年9月28日 16:00 ]

落合博満氏
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 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(71)が28日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。2年連続21度目のパ・リーグ優勝(1リーグ時代を含むと23度目)したソフトバンクについて、「長いペナントレースだったから取り返しがついた」と語った。

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 優勝マジックが1ケタになってから思うように勝てなかったソフトバンクに「大概これが普通の姿なんだろうと思うけどね。(日本ハムと)お互いに苦しんでましたね」と振り返った。

 連覇を達成したが、開幕スタートには大きく失敗した。開幕カードのロッテ戦は3連敗。1988年の7戦7敗以来、37年ぶりの屈辱だった。4月4日には2013年7月24日以来、4272日ぶりの単独最下位に転落。開幕から1カ月の時点で最下位となるのは、ダイエー時代の1996年以来29年ぶり、5月1日時点では借金7まで膨らんだ。
 
 これについて落合氏は「これがね去年の日本シリーズと同じパターン。DeNAに4連敗したでしょ。それが開幕1週間から10日間くらい同じような状態。ピッチャーは打たれる。点数は取れない。これが短期決戦だったら、取り返しつかないけども、長いペナントレースだったら、取り返しがついたっていう。そういう一つの例だと思う」と私見を口にした。

 2024年の日本シリーズは2連勝後に4連敗。

 その流れを「引きずっちゃったんだろうね。そういうつもりはなかったにしても」と。

 さらに「勝負事なんでね。良い時もあれば、悪い時もある。その山がどこに来るかっていうこと。だからいくらシーズン中調子良くても短期決戦になったら悪い谷底に落ちた状態で野球をやらなきゃいけないっていうのにはまるってこともある。長いペナントレースだから立ち直るきっかけが、どこかにあって、普通に戦えるっていうようなね」と話した。

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