西武・隅田が新人から4年連続10敗到達 球団では50年ぶり“珍記録” 143球14奪三振の熱投実らず

[ 2025年9月28日 17:12 ]

パ・リーグ   西武1―4ソフトバンク ( 2025年9月28日    ベルーナD )

<西・ソ25>8回、佐藤直にソロを打たれてのけぞる隅田(撮影・篠原岳夫)
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 西武の隅田知一郎投手(26)が、8回をいずれも自己最多となる143球、14奪三振の熱投も、11安打4失点で10敗目(10勝)を喫した。

 これで新人から4年連続2桁敗戦。西武では65~69年(5年)の池永正明、72~75年(4年)の加藤初に次いで、50年ぶり3人目の珍記録となった。

 西口監督は7回をメドとしていたが、隅田が「シーズン最後でしたし、試したいこともたくさんあった。行けるとこまで行かせて下さい、と言いました。来年もっと良くなりたいという一心で」と志願して8回まで登板した。力投実らず10敗目を喫したが「勝ちも負けも、投げてたら付くこと。言葉はないです。課題は明確」と語った。

 工藤公康が87年4月17日近鉄戦でマークした球団左腕最多の15奪三振に次ぐ、14をマーク。今季の自身最終登板を終え「一番長くシーズンを戦った方が、チームとしても一番成長できる。その機会が減るというのはもったいない。もっと長くできたらいい。反省とか見返したりする時間はたくさんあるので有効活用できたら、成長、目標も明確になる」と見据えた。

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