ソフトバンク 大関友久がチーム単独トップ13勝「自分の状態を上げていけるような試合にできた」

[ 2025年9月26日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク6―0楽天 ( 2025年9月25日    楽天モバイル )

<楽・ソ>ファンの歓声に応える大関(撮影・尾崎 有希)
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 序盤のピンチを粘って切り抜け、大きな勝利をチームにもたらした。ソフトバンク・大関が7回を5安打無失点に抑え、チームトップでキャリアハイ更新の13勝目を挙げた。

 「コントロールが不安定な1、2回になってしまったんですが、しっかり粘ることができて、嶺井さんのおかげもあって3、4回あたりから良いリズムになってきました」

 制球に苦しみ初回に2四球などで2死満塁のピンチを招く。踏ん張って無失点で切り抜けると、尻上がりに調子を上げていった。4回に先頭の鈴木大を左飛に打ち取り、自身初の規定投球回143イニングもクリアした。0―0が続く中で好投を続けた。

 9月3日のオリックス戦で12勝目に到達した。しかし、ここから苦しむ。11日のロッテ戦で自己最短タイ2回5安打4失点(自責2)で黒星を喫すると、18日の日本ハム戦は1失点ながら2回0/3で6安打を浴びて降板となっていた。

 この日は相手打者を手玉に取る本領発揮の投球だった。小久保監督も「この1カ月は苦しかったと思う。こんな大一番でしっかり仕事をしてくれました」と称えた。

 歓喜の瞬間までチームはあと一歩のところにまでたどり着いた。今季大きな飛躍を遂げた左腕は「まず優勝に向けてというところがありますし、その後にはポストシーズンもあります。自分の状態を上げていけるような試合にできたことは大きいと思います」と頼もしく口にした。 (木下 大一)

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