大谷翔平 自己最多タイ54号で100打点!右手一本で名物プールに着水!シュワバーに2本差 由伸援護

[ 2025年9月26日 05:34 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ダイヤモンドバックス ( 2025年9月25日    フェニックス )

<ダイヤモンドバックス・ドジャース>4回、ドジャース・大谷は2ラン(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が25日(日本時間26日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。2打席凡退して迎えた第3打席で4試合ぶりの一発となる自己最多タイ54号2ランを放ち、2年連続3度目となるシーズン100打点に到達した。

 ナ・リーグ本塁打王争いはフィリーズ・シュワバーが前日24日のマーリンズ戦で55、56号と2発を放って大谷に3本差を付けたが、この一発で2本差に迫った。また、大谷はこの一発で自身2番目の記録となる29試合連続出塁とした。

 2回の第2打席は1死満塁で空振り三振に倒れるなど沈黙していた大谷のバットが快音を響かせた。4―0で迎えた4回1死三塁の第3打席。この試合2度目の対戦となった右腕クリスマットに対し、カウント1―1から低めのチェンジアップで体が前に出されたが、右手一本で払い打つようにすくい上げ、右中間にある敵地の名物プールに打ち込んだ。スタンドからはMVPコールが上がり、悠然とダイヤモンドを一周した。さらにフリーマンにもこの日2発目の23号2ランも飛び出し、4回までに大量8点をリードした。

 大谷は今季6月28日のロイヤルズ戦では、カウフマン・スタジアム名物の噴水まで運ぶ29号。7月11日のジャイアンツ戦ではオラクル・パークの右翼場外の海に飛び込む日本選手初の「スプラッシュヒット」となる32号を放っており、またも“水”に絡む名物弾を放った。

 レギュラーシーズンはこの日を含めて残り4試合。2022年以来3年ぶりの本塁打王を狙うシュワバーと、2001~03年のアレックス・ロドリゲス(レンジャーズ)以来22年ぶりの3年連続本塁打王を狙う大谷とのデッドヒートは最後まで目が離せない展開となっている。

 また、この一発でシーズン100打点に達し、エンゼルス時代の21年、自己最多だった昨季の130打点に続き自身3度目となった。

 チームは前日、延長戦の死闘の末、ダイヤモンドバックスに勝利し、ナ・リーグ西地区優勝へのマジックナンバーを「1」とした。大谷は初回に三塁打を放ち、5打数1安打だった。この試合に勝利すれば4年連続となる地区優勝が決まる。

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