山本由伸は3回まで無失点“レフトゴロ”でピンチ脱出 勝てば地区優勝の大一番で打線も8点援護

[ 2025年9月26日 05:32 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ダイヤモンドバックス ( 2025年9月25日    フェニックス )

<ダイヤモンドバックス・ドジャース>初回、ダイヤモンドバックス・マルテ(左)を一ゴロに打ち取るドジャース・山本(手前)(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース山本由伸投手(27)が25日(日本時間26日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に先発。勝てば4年連続地区優勝が決まる大一番で3回まで無失点と力投を続けた。

 初回は先頭・ペルドモをスプリットで見逃し三振に仕留めると、2番・マルテはカーブで一ゴロ。3番・キャロルも空振り三振と相手上位打線を3者凡退と上々の立ち上がりを見せた。

 2回は2死からアレクサンダーに左前打を許したが、続くトーマスをカーブ2球で追い込み、最後はスプリットで空振りを奪って3球三振に仕留めた。

 3回は四球と安打で1死一、二塁と得点圏に走者を背負い、マルテを迎えた。内角カットボールで詰まらせ、力のないフライを打たせたが、打球は遊撃、中堅、左翼の間に飛び、左翼手・コンフォートが懸命に追って最後はダイビングキャッチを試みたが捕球できず。それでも二塁走者が三進をためらっていたため三塁封殺による“レフトゴロ”で2死までこぎ着けると、最後はキャロルを一ゴロに封じ、無失点で切り抜けた。

 今季、援護に恵まれる機会が少なかった右腕だが、打線も2回にフリーマンが先制の22号ソロを放つと、パヘスも2者連続アーチとなる27号ソロで続いた。さらに、E・ヘルナンデスの左前打などで2死満塁と好機を広げベッツも左前に2点打を放ち、一気に4点の援護を受けた。

 さらに、4回には大谷にも54号2ランが飛び出すなど4点を加え、援護は8点まで増えた。

 前回18日(同19日)のジャイアンツ戦は5回1/3を投げ、1安打無失点。自己ワーストの6四球を与えながらも粘りを見せた。

 救援陣が打ち込まれて白星こそつかめていないが、9月は3試合で防御率0・86とシーズン最終盤、プレーオフに向けて状態の良さをキープしている。

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