4試合連続無失点のパドレス・松井裕樹「ようやく良い形を見つけた。遅ればせながら(笑い)」

[ 2025年9月17日 12:10 ]

ナ・リーグ   パドレス 3―8 メッツ ( 2025年9月16日    ニューヨーク )

<パドレス×メッツ>4試合連続無失点のパドレス・松井(AP)
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 ナ・リーグ西地区2位のパドレスは16日(日本時間17日)、敵地でのメッツ戦に3―8で完敗し、連勝は2でストップ。パドレスと2ゲーム差で首位のドジャースは、この時点で“優勝マジック”を9に減らした。

 パドレスの松井裕樹は2―8の6回から3番手として登板。2四球を出したものの2死一、二塁で2番・ソトを空振り三振に仕留めた。7回に2死を取った場面で交代し、1回2/3を無安打無失点。無失点は4試合連続となった。

 試合後の松井との主な一問一答は以下のとおり。

 ――チームは敗れたが、自身の仕事は果たした。
 「クリーンにたぶん2回いく場面だったんですけど、球数が増えちゃったので、ちょっとバタバタしましたね」

 ――審判の判定も少し厳しかったが、要所で決められた。
 「内容もそうですけど、何とかゼロでっていうのを続けていくのが僕の立場なので、最低限の最低限っていうのは、ゼロで帰ってきたんで。フォームのところは、最後のバッターの時にようやく良い形を見つけたんですよね。遅ればせながらというか(笑い)。ちょっと顔が突っ込んじゃっていて、その目線のところを修正したら、ストレートがすごい指にかかったんで、もっと早く気づけばよかったってちょっと自分の修正力のなさに、ちょっと、はい」

 ――確かに2イニング目の方が良かった。
 「そうですね、はい。(メカニックの修正を)しっかり念頭に置いてキャッチボールからやっていけば、ある程度のところに制球していけるのかなと思います」

 ――次につながる登板になった。
 「すごいポジティブな終わり方はできたので、反省するところはありますけど、最後のいい形っていうのを最初から出せればいい感じにいけると思います」

 ――6回2死一、二塁でソトを三振。最後はスプリットか。
 「はい。コースがずれちゃったんですけど、セットの時の手の向きをちょっといじって投げたんですけど、それがよかったのかなと思います」

 ――その前に投手コーチがマウンドに来て、少し間を置いた。
 「初球の入りどうするっていうのと、どういう感じで攻めるかっていうのを確認して、何でいきたいっていう話をしました」

 ――4試合連続無失点。良い方向に向かっているのは確かか。
 「はいつくばりながらですけど(笑い)。まあゼロっていう結果が一番欲しい結果なので、その中で内容にもこだわっていきたい。まずはゼロっていうのは最低限の最低限です」

 ――自己採点は厳しいが、今日は36球中9球で空振りさせた。
 「本当ですか?」

 ――力のある球がいっている証拠では。
 「まあそうですね。ってことは良いボールを続ければ(空振りも)もっと増えていくと思うので、良かった感触を継続できるように、今日見つけたメカニックを身体になじませられるように練習のキャッチボールから時間を使っていきたいなと思います」

 ――去年の今頃はなかなか登板機会がなくて厳しかったが、2年目で違いは感じるか。
 「去年はそうですね、この時期は結構体力的にきつくて、毎日ホームラン打たれていたんですけど、投げるたびに。今年はいろんな方に協力してもらって、フィジカル部分は全然、まったく問題なく来ているんで、本当に自分の勝負というか、そこだけに集中できているのはありがたい限りですね」

 ――慣れであるとか、普段の積み重ねが違ってきているのか。
 「ケアの時間の使い方も変わりましたし、新しくついてくれた方もいるので、それが凄く助かっています」

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