優勝M11ソフトバンク 18日に大関友久&17日モイネロ、左の二枚看板でラストスパート!!

[ 2025年9月17日 06:00 ]

投手練習に参加したソフトバンクの大関(撮影・成瀬 徹)  
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 V加速ローテだ。優勝マジックを11としている首位・ソフトバンクは、あす18日に行われる2位・日本ハムとの直接対決にチームトップタイ12勝の大関友久投手(27)を投入する。16日は本拠地で投手練習を行い、きょう17日の西武戦で先発するリバン・モイネロ投手(29)らが調整。左の二枚看板を起用する必勝態勢を敷き、20日のオリックス戦から始まる9連戦に弾みをつける。

 残り2試合となった2位・日本ハムとの直接対決。18日のゲームメークはチームトップタイの12勝を挙げている大関に託された。ゲーム差は2・5。強力打線を封じて目標に掲げていた13勝に到達すれば、リーグ連覇に大きく前進する。「最高にしびれる終盤に投げられるのはうれしいです。試合を楽しみたいし、楽しめるように準備をしたい」と闘志をみなぎらせた。

 日本ハムと前回対戦した9日はモイネロが先発したが、来日ワースト3被弾7失点と打ち込まれた。相手の対策もあり今季8度目の対戦で同カード初黒星を喫した。それでも18日に再度先発させるプランがあったが、今回は大関にチームの命運を預ける。今季、みずほペイペイドームでの登板では抜群の安定感を誇る。「慣れていて投げやすいっていうのはあるけど、何で負けがすべてビジターなのかも純粋に気になる」。13試合に登板して9勝0敗、防御率1・23の本拠地マウンドで宿敵を封じる。

 大関は前回11日のロッテ戦で5敗目を喫した。自己最短タイの2回4失点でKOされたが、「ずっと状態がいいわけじゃない。整理して次につなげるだけ」と切り替えて臨む。30球での降板後に中6日で登板。「前回の体の疲れは問題ないです」。フル充電完了で臨む日本ハム戦は今季2試合に登板して1勝0敗、対戦防御率1・38の好成績を残している。8月11日の対戦では白星を挙げたが、初回に万波から被弾した。「立ち上がりの失点を防ぐ。メンバーが替わっても攻撃スタイルは大きく変わらない印象。1試合の重みを受け入れて準備していく」と注意点を挙げた。

 きょう17日の西武戦に中7日で先発するモイネロは、今季同カード4試合登板で3勝1敗、防御率0・58と好相性。「相手どうこうより、いい球の回転で投げることを意識してやってきた」。9日の日本ハム戦では自慢の直球を狙い打ちされただけに、課題克服にじっくり時間を費やしてきた。

 リーグ2連覇へ、残り14試合で優勝マジックは11。左の二枚看板がラストスパートに向けエンジンをかけ、20日からの9連戦に弾みをつける。 (井上 満夫)

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