ソフトバンク・杉山一樹「チームが勝ったら何でもいい」タイトルより優勝!

[ 2025年9月17日 06:00 ]

ソフトバンク・杉山一樹
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 「9回の男」は優勝だけを見据えて腕を振る。ソフトバンクの守護神・杉山が「フォア・ザ・チーム」の精神でマウンドに立ち続けると誓った。

 「チームが勝ったら何でもいいので。僕が投げなくても勝てるならそれでいいと思いますし、投げるんだったら抑えて勝ちたい。その気持ちは変わってません」

 本格的に9回を任されたのは交流戦からだが、リーグトップの西武・平良に1差の26セーブを挙げている。シーズンも大詰めを迎えて初のタイトル獲得も見えてきているが、チーム最優先の思いは変わらない。気負うこともなく残り14試合にこれまで通りで臨むつもりだ。

 ここまでセーブシチュエーションでの失敗はゼロと頼もしい投球が光る。倉野投手コーチは「優勝のタイトルが全てなので。その上で個人タイトルがつけばより最高の形」とした上で、「ここまで凄くよくやってくれているし、想像を上回る活躍をしてもらっている。本当に頼りにしてます」と話した。残る戦いでも自信を持ってマウンドへ送りだす。

 リーグ最多タイ59試合登板も、タフで疲れを感じさせない。防御率1・71と安定している右腕が、今後も重圧をはねのけチームの勝利を確定させる。

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