【千賀滉大と一問一答】球威がないと感じるのは「ホームベース上の球の弱さ。本当にあとちょっとの部分」

[ 2025年8月26日 12:44 ]

ナ・リーグ   メッツ13―3フィリーズ ( 2025年8月25日    ニューヨーク )

フィリーズ戦に先発したメッツ・千賀滉大(AP)
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 メッツの千賀滉大投手(32)が25日(日本時間26日)、本拠でのフィリーズ戦に先発。5回途中6安打3失点で降板。8勝目はならなかったが、打線が14安打13得点と爆発し、今季チーム2位タイの13得点を奪って勝利した。(ニューヨーク・杉浦大介通信員)

 今季は6月12日のナショナルズ戦で右太腿を負傷。7月11日に復帰したものの、これで8試合続けて白星がつかなかった。離脱前までは防御率1.47だったのが、復帰後の8戦では防御率5.40(35イニングで21失点)と厳しい投球が続いている。

 試合後の千賀との一問一答は以下の通り。

――故障前と復帰後の一番大きな違いは?
 「ボールに正しく力が伝わっている感覚っていうのがあまりないかなっていうのはあります。何とかそれでも試合をちゃんとつくりたいなっていう思いもありながら、マウンドに上がっています」

――力を伝える感覚とは?
 「ホームプレート(上の球の)の弱さみたいな感覚。ちょっとしたところで、抑えたと思っても、その当たりがヒットになったりとか、体勢を崩してもヒットになってしまうっていうのは僕の考えではホームベース上の球の弱さみたいのが出ているのが原因だと思っています。あとちょっとというところがそういうところに出ているんじゃないかと思います」

――普段だったら振っているような球をフィリーズ打線は見極めていた。
 「見極められたのは基本的にはっきりとしたボール球も多かったですし、いい球もあったんで、本当にあとちょっとの部分が大きいのかなと思います」

――中4日で投げる難しさは?
 「別にそんなに僕自身、中4日に毛嫌いとかは特にないので、逆にそのリズムをやらずに、中5日でやっているからそれが早く感じるだけ。それが普通だったらそれが普通になっているので、リズムがいきなりポンって(中4日が)くるからそうやって言われるのかなと思いますけど、僕自身はそんなに何とも思うことはないです」

――中4日でもルーティンに違いは特にないのか?
「特にないですね」

――シーズン終了までに投げたいように投げる自信は?
 「自信というかそれをしない限り、チームの足を引っ張ることになる。自分自身チームの力になりたい気持ちはあるので、自分で解決していきたいと思ってます」

――前はボールに力が伝わる感覚があり、今はそれができない理由は?
「うーん、それがパッって答えられたら、今日の試合も良かったと思います」

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