パイレーツの怪物スキーンズ デビューから50試合先発の防御率2・02は歴代2位 指揮官「驚異的」

[ 2025年8月25日 20:37 ]

ナ・リーグ   パイレーツ4―0ロッキーズ ( 2025年8月24日    ピッツバーグ )

パイレーツ・スキーンズ(AP)
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 パイレーツ先発の怪物右腕ポール・スキーンズが7回を3安打無失点。7三振を奪う快投で今季8勝目(9敗)を挙げた。防御率2・07は両リーグトップを快走している。

 さらに181奪三振も両リーグ2位。球団では歴代3人目となる、今季のサイ・ヤング賞の最有力候補となっているが、23歳の右腕は「結果を出せば賞はついてくる。やるべきことをやり、投球に集中すれば結果はついてくる。勝っても負けても同じ。昨年の新人王のときと同じ考え方だ」と冷静だ。

 この日でデビューから先発登板50試合目の節目。通算防御率2・02は、1920年以降では歴代2番目の好成績となっている。

 デビューからの先発登板50試合で最も防御率が良かったのは、バイダ・ブルー(アスレチックス)の2・01。22歳だった71年にサイ・ヤング賞とリーグMVPに輝き、通算209勝をマークした左腕だ。

 スキーンズは0・01の差で2位。パ軍のドン・ケリー監督も「驚異的だ。直球のスピードや制球力、変化球の使い分けまで全てにおいて安定している」と絶賛のコメント。

 本人は「次の50試合、その次の50試合も同じことをやるだけ。毎日同じことを続けることが一番大事。これまでかなり安定しているので、これからも続けるだけ」と、あくまで冷静に語った。

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