大谷翔平 登板翌日の22日は今季初の休養日が決定 指揮官が明言 今季産休欠場の2試合以外はフル出場

[ 2025年8月20日 13:04 ]

ナ・リーグ   ドジャース11―4ロッキーズ ( 2025年8月19日    デンバー )

<ロッキーズ・ドジャース>2回、ドジャース・大谷はソロホームラン(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が19日(日本時間20日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。第2打席で6試合ぶりとなる44号本塁打を放ち、試合前に44号を打っていたフィリーズ・シュワバーに再び並んだ。第5打席は併殺崩れの間に走者を還し、11試合ぶりに複数打点をマークし、1安打2打点。チームは先発全員の18安打で11点を奪い、サヨナラ負けの前夜からの連敗を阻止した。

 試合後、デーブ・ロバーツ監督は20日(同21日)のロッキーズ戦で先発予定の大谷が、翌21日(同22日)のデーゲームは今季初めて休養とすると明言した。「今日ベンチで少し話した。明日は全力でプレーしてくれるだろうし、木曜日は休養を取る予定。指名打者として出場させる可能性もあるが、今のところはおそらく休養になる」と説明した。今季は長女の出産に立ち会うために欠場した2試合以外はフル出場が続いていた。

 大谷に衝撃の一発が飛び出した。3点をリードした2回2死走者なしの第2打席。左腕ゴンバーに対し、カウント1―1から内角低めの速球を振り抜くと、打球速度115.9マイル(約186.5キロ)、角度19度の低弾道で飛び出した打球はそのまま右翼フェンスを越える一発となり、敵地のファンも騒然となった。飛距離は413フィート(約125.9メートル)。角度が10度台の本塁打は今季初で、19度の角度の本塁打は昨年9月11日のカブス戦以来通算7本目となった。最も低い角度は18度で過去2本打っている。

 第3打席は3連続適時打で7―0と大量リードし、なおも2死一、二塁の場面。この打席は左腕ゴンバーの制球が定まらず、バットを一度も振ることなくフルカウントから四球を選んだ。続くベッツが二ゴロに倒れ、追加点は奪えなかった。

 第5打席は8―4の7回1死一、三塁。3番手右腕アンダーソンに対し、カウント1―1から引っ張った打球は一塁への強いゴロ。一塁バナベルに好捕されて安打とはならなかったが、大谷が一塁を駆け抜けて併殺を阻止し、三塁走者コールが生還した。続くベッツに安打が出て先発全員安打。スミスの適時打で二塁走者の大谷がチーム10点目のホームを踏んだ。

 打線は9回にも2安打で1得点し、計11得点。9回は左腕バンダが3人で試合を締めくくった。20日(同21日)に登板予定の大谷はマウンドの傾斜を確認した後、笑顔でハイタッチの列に加わった。

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