【甲子園】横浜が延長タイブレークの死闘で悪夢のサヨナラ負け…春夏連覇の夢はベスト8で消える

[ 2025年8月19日 16:10 ]

第107回全国高校野球選手権 準々決勝   横浜7―8県岐阜商 ( 2025年8月19日    甲子園 )

タイブレークの延長10回、県岐阜商・小槍に同点打を浴び、ぼう然と立ちつくす横浜・奥村頼(撮影・五島 佑一郎)
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 王者・横浜の春夏連覇の夢が消えた。まさかの延長11回サヨナラ負け。エース・奥村頼人(3年)が打たれた。

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 7―7の11回2死一、三塁、カウント1-2からの4球目を県岐阜商4番の坂口路歩(3年)に左前にはじき返された。

 先発の織田翔希(2年)が4回途中6安打2失点で降板。5回までに4点を先行される苦しい展開となった。

 それでも神奈川大会で何度も劣勢を跳ね返してきた春王者。6回に相手守備の乱れも突いて3点を返した。8回にも相手のミスにつけ込み同点。9回1死二、三塁のピンチでは左翼の阿部駿大(3年)が三遊間に入る「内野5人シフト」を敢行して相手のスクイズを防ぎ、タイブレークに持ち込んだ。

 10回に3点を勝ち越すもその裏に追いつかれ、11回の攻撃は痛恨の無得点に終わっていた。

 秋の明治神宮大会、今春のセンバツを制すなど公式戦27連勝も飾った。

 この夏の主役になるはずだった。松坂大輔を擁した1998年以来の春夏連覇を目指して臨んだ甲子園はベスト8で散った。

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