イチロー氏が銅像になる!来年の建立をマリナーズ会長が公表 永久欠番セレモニーで

[ 2025年8月10日 10:55 ]

大歓声に手を振るイチロー氏(AP)
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 マリナーズは8日(日本時間9日)から、アジア出身選手として初めて米国野球殿堂入りしたイチロー氏(51)の功績を称え「イチロー殿堂入りウィークエンド」を開催。2日目となった9日(同10日)には、背番号51の永久欠番セレモニーを行い、球団幹部がイチローの銅像を建立することを発表した。

 レイズ戦前に行われたセレモニー。大型ビジョンにファンからの手紙や、これまでの功績を称える特別映像が放映された。セレモニーには弓子夫人をはじめ、イチロー氏と同じ「51」をつけたランディ・ジョンソン氏、ケン・グリフィー氏、エドガー・マルティネス氏らそうそうたるメンバーが出席。レジェンドたちに続き、イチロー氏の名が紹介されると、球場には割れんばかりの大声援が渦巻いた。

 イチロー氏は大歓声に迎えられ、中堅からグラウンドへ。一礼するとマウンド方向へと歩を進める。シックなスーツ姿で、時折、声援に手を振りながら柔らかな笑顔も見せた。長年、苦楽をともにした弓子夫人とハグ。席に着き、出席者からのスピーチを受けると、感無量の表情だった。

 イチロー氏のスピーチに先立って、球団会長のジョン・スタントン氏が「卓越した国際的な役割とシアトル・マリナーズでのリーダーシップを称え、来年、イチローの銅像を建立します」と明かと、球場はファンの大きな祝福の声と拍手に包まれた。

 場所など詳細は明かされたかったが、直後に司会者が「これから何十年も楽しみですね。イチローの銅像が建てられて、ファンが球場に来るたびに目にすることになるでしょう」と語った。

 前日8日には殿堂博物館に展示されていたレリーフが本拠地球場で一般公開され、写真撮影するファンが長い列をつくった。イチロー氏は長年通訳を務めるアラン・ターナーさんの始球式で捕手役を務め、大歓声を浴びた。

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