阪神・藤川監督 “投壊”今季ワースト8失点に「守りからのリズムを全くつくれなかった」

[ 2025年8月4日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神1―8ヤクルト ( 2025年8月3日    神宮 )

<ヤ・神>ベンチの藤川監督(撮影・尾崎 有希)
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 虎投手陣が珍しく崩壊した。今季ワーストの8失点。阪神・藤川監督は「ゲームとしては凄く悔しいですよね。こういうゲームをしたくない。途中までまだチャンスがある点差だったけど、守りからのリズムを全くつくれなかった」と素直な思いを口にした。

 5月21日巨人戦以来の先発を任せたビーズリーが誤算。降板した4回まで全てのイニングで先頭に安打を許してリズムに乗れなかった。6安打2四死球2失点で降板した助っ人右腕は「何とか粘れたと思う。今日は過ぎてしまったので次の登板に準備したいけど、先頭を出したことを反省したい」と悔やんだ。

 2番手以降も精彩を欠いた。7月11日ヤクルト戦以来のマウンドに上がった2番手・門別もピリッとしない。5回に投手の奥川に浴びた二塁打を皮切りにピンチを招いた。内山に適時打を打たれ、村上には2ランを打たれてこの回3失点。故障から復帰した燕打線の主砲には、この日チームとして4安打3打点も献上してしまった。チーム防御率は7月1日以来、24試合ぶりに2点台になった。

 背水の登板で結果を残せなかったビーズリーについて、指揮官は「今は言うべきではないかな。個人個人というのは、もういいじゃないですか、今日は」と言及を避けた。5日からの中日戦(バンテリンドーム)に目を向け「悔しい気持ちをいったん神宮に置いて、切り替えて名古屋に行こうと思いますね」と割り切った。(倉世古 洋平)

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