DeNA・藤浪「複数イニイング、ましてや3イニングは数年ぶりだった」日本復帰2戦4回無失点に手応え

[ 2025年7月31日 20:35 ]

イースタン・リーグ   DeNA―西武 ( 2025年7月31日    ベルーナD )

イースタン・リーグ<西・D>2回、この回を無失点で抑え、左翼手を称えるDeNAの先発・藤浪(撮影・木村 揚輔)
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 マリナーズ傘下3Aタコマを自由契約となり、3年ぶりに日本球界に復帰したDeNA藤浪晋太郎投手(31)が31日、イースタン・リーグの西武戦(ベルーナD)に先発登板。移籍後2戦目となるマウンドで快投を見せた。3回46球を投げ無安打無失点。150キロ台の直球に切れのある変化球で西武打線を封じ、順調なボールへのアジャストを見せた。

 26日の同ロッテ戦から2試合計4イニング無失点と順調な調整を重ねる藤浪。米国とのストライクゾーンの違いについて「認識は改めないといけない。その辺はもっともっとすり合わせないといけないなと」と語った藤浪だが、3イニング全体を通して、制球を意識し直球の出力を抑える場面もあった。

 この試合のテーマは「全て」だと話す右腕は「先発で複数イニングなので。リリーフならブイブイなげていいんですが。複数イニイング、ましてや3イニングは数年ぶりだったので」とプロ野球に復帰し、新たな思いで取り組んでいる。

 捕手の九鬼とイニングごとに話しながらベンチに引き揚げ、微妙な判定には苦笑いを浮かべる場面も。守備陣の好プレーには右手を上げ称え、変化球が抜けた際には天を仰ぎ悔しがった。

 次回登板でさらに投げるイニングが「伸びると思います」と語った藤浪は、DeNAの逆襲、そして自身のキャリアのリスタートのため、マウンドで投げる喜びをかみしめながら、今は一球一球をテーマを持ってミットに投げ込んでいく。

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