楽天・宗山 3年連続甲子園決めた母校・広陵へ祝砲3号「母校の活躍が一番うれしい」

[ 2025年7月27日 05:30 ]

パ・リーグ   楽天3―2西武 ( 2025年7月26日    楽天モバイル )

<楽・西>4回、ソロ本塁打を放つ宗山(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 母校へ、思いよ届け――。楽天・宗山が1│0の4回2死で、サブマリン与座の高めに浮いた109キロカーブを右中間席へ運び「一番遅い球種に対して、しっかりと待つことができた」とうなずいた。

 この日、広島大会決勝に臨んだ母校の広陵が崇徳に勝利。4月18日のロッテ戦以来、約3カ月ぶり3本目の一発が、3年連続26度目の甲子園出場の祝砲となった。午前10時の試合開始だったため中継を食い入るように見つめ、「母校の活躍というのが一番うれしい。自分たちは甲子園がなかったので、その分まで甲子園で勝ってほしい」と後輩たちへエールを送った。

 自身は3年時にコロナ禍で甲子園大会が中止になった「ロスジェネ世代」。それでも「ここがゴールではない」と下を向かず、明大で鍛錬を積み、ドラフトで5球団が競合するほどの逸材になった。

 8回の中犠飛を含めて2打点。後半戦初戦で連敗を4で止めたヒーローは、お立ち台で「まだまだ自分自身もっとできる」と全開を宣言した。(花里 雄太)

「楽天」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年7月27日のニュース