【高校野球】中央学院が5年連続16強 「練習の虫」になった馬嶋康多が3安打5打点

[ 2025年7月19日 17:00 ]

第107回全国高校野球選手権千葉大会4回戦   中央学院9―1昭和学院 ( 2025年7月19日    千葉県総合 )

<中央学院・昭和学院>4回1死三塁、右越え適時三塁打を放つ馬嶋
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 中央学院が7回コールドで5年連続の16強入りを決めた。

 2番・馬嶋康多(3年)が3安打5打点で打線をけん引した。初回無死二塁でバント安打を決めて先制点につなげると、2―0の2回2死満塁で外角低めの直球を強振。打球は中堅手の頭を越え、走者一掃の適時二塁打となった。今夏3試合目で1番から打順を一つ下げたが、背番号4は「つなぐことを意識していた。役割を全うするだけだった」とうなずいた。

 1メートル68、65キロと小柄ながら、冬場のウエートトレーニングでパワーを強化。毎朝6時から自主練習に励み、全体練習後も夜遅くまでバットを振り込んできた。4回には1死三塁から右越えに適時三塁打。「バットの先だったが、力が付いてきたからこそあれだけ飛ぶようになった」と胸を張った。

 昨春の選抜は背番号16でベンチ入り。出番はなかったが、チームは4強入りした。「一つ上がいい経験をして、自分たちの代がダメだと言われるのが嫌。コーチに“練習の虫になれ”と言われて1年間やってきた」と聖地への思いを強くする。22日の5回戦は春季大会3回戦で敗れた専大松戸と激突。「自分たちは挑戦者。春の借りを返したい」と気合を入れ直した。

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