藤浪晋太郎 DeNA入団会見 決断の理由は「情熱に応えたい」「本当に必要としてくださっている」

[ 2025年7月18日 16:27 ]

<藤浪入団会見>会見する藤浪 (撮影・白鳥 佳樹)
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 DeNAに入団した藤浪晋太郎投手(31)が18日、横浜市内の球団事務所で入団会見に臨んだ。年俸5000万円(推定)で、背番号は「27」に決まった。

 3季ぶりに日本球界復帰の右腕は「今日お暑い中集まりいただきありがとうございます。DeNAにお世話になることになりました藤浪です。よろしくお願いします」とあいさつ。

 同席した萩原龍大チーム統括本部長は「改めまして藤浪選手を獲得致しましたので、ご報告致します」と紹介し、「春先からずっとピッチャーの補強を検討していた。外国人ということに限らず、うちのポジションで活躍できる選手を考えていた。自由契約になり、外国人に限らず獲得に行こうとなった」と説明した。

 藤浪の役割について「先発もリリーフもこなせる。基本は長く投げていただきたいが、状況に応じていろんなポジションをこなせると思っている。長いイニングでも、短いイニングでもできる。チームの状況に応じて両方できればいいと思う」と期待した。

 右腕は「数字でまず貢献したい。数字以外にも年齢も31。若い選手に背中、態度を見せて貢献できればいいなと思う」と意気込んだ。
 
 DeNAを選んだ理由については「オファーをいただいた中で一番熱を持ってと言いますか、本当に藤浪晋太郎という選手が必要なんだ、という熱を体現していただいたというか、お言葉をたくさんいただいたので、その情熱に応えたいなと思ってお世話になることにいたしました。やはり、本当に必要としてくださるというのは大事なことだと思うので、お話をさせていただく中で、本当に必要としてくださっているというのを凄く感じました」と明かした。

 DeNAの印象については「会社として新しいことにチャレンジングしているイメージ。三浦監督は現役の時も対戦させていただいた。初安打、初打点も三浦さん。横浜の大スターのイメージ」と語った。

 「まだまだ優勝を狙える位置。優勝を諦めていないと、お言葉をいただいたので、本気で優勝を目指して、ピースになりたい」と意気込みを口にした。

 対戦したい選手については「楽しみな選手多い。佐藤輝明選手楽しみ。タイガースとの対戦で、力まないようにしたい。甲子園で投げることがとても楽しみ」と語った。

 DeNAは、メジャー挑戦後も藤浪の動向をチェックし続けていた。メジャー通算64試合で7勝8敗2セーブ、防御率7・18。160キロを計測するポテンシャルは随一だ。阪神所属時から制球難が課題だっただが、球団は人工知能(AI)を使ったプロジェクトチームによる制球難克服に自信を見せていて、受け入れ態勢を整えてきた。

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