【高校野球】福岡西陵が初戦突破 俊足の2年生1番・後藤が2安打3打点の大活躍 勝利の要因は…

[ 2025年7月5日 21:22 ]

第107回全国高校野球選手権福岡大会1回戦   福岡西陵8―4浮羽工 ( 2025年7月5日    久留米市野球場 )

第107回全国高等学校野球選手権福岡大会 <福岡西陵8―4浮羽工>適時三塁打を放った福岡西陵・後藤僚佑(撮影・昼間 里紗)
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 福岡大会が5日に開幕し、福岡西陵が逆転で浮羽工を下し、初戦を突破した。

 2点を追う6回1死一、二塁。打席に立ったのは、「1番・左翼」で先発出場した後藤僚佑(2年)。浮羽工・2番手、倉富の高めの直球を捉え、値千金の同点左越え適時三塁打。「狙っていた球が来たので思いっきり振った。足に自信があるので、三塁までいってチャンスを広げようと思った。気持ちよく走れた」と笑顔で振り返った。7回にも適時三塁打を放ち、2安打3打点をマークした。

 チームとしても17安打の猛攻。後藤は「春の大会や練習試合では、浮羽工の倉富君や中村君から、あまり打てていなかった。梅雨で雨が降り練習ができないときに、監督を中心にYouTubeで二人の投球の映像を見たり、過去の情報を部員で出し合い、癖などを見て狙う球を決めて対策した」と、相手投手を徹底分析したことを明かした。

 今年からチームを率いる吉村允良(ちから)監督も、後藤を「足も生かせて走塁判断もできる」と評価。運動会では常にリレーの選手に選出されているという俊足を飛ばし、次戦でも勝利に貢献する。

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