巨人・マルティネス止まった…連続無失点31戦で サヨナラ負けで首位・阪神と6・5ゲーム差に

[ 2025年7月4日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人2-3阪神 ( 2025年7月3日    甲子園 )

<神・巨>9回、マルティネスは豊田(左)にサヨナラの犠飛を許す(撮影・須田 麻祐子)
Photo By スポニチ

 ついに鉄壁の巨人の守護神が崩れた。2―2の9回、マルティネスが登板。味方の失策も絡んだ無死満塁から、豊田に中犠飛を許した。サヨナラ負けで今季32試合目で初失点。開幕からの連続無失点はセ・リーグタイ記録の31で止まった。しかも全て1点差での3連敗。甲子園の阪神ファンの歓声が遠く響く中、通訳を介し「今日は答えたくない」とだけ言い残した。

 コンディション不良の吉川に代わり、増田陸が第95代4番で出場。初回1死一、二塁から左翼フェンス直撃の先制2点二塁打を放った。18年の89代の岡本以来、球団7年ぶりの4番初打席初安打初打点と滑り出しは良かったが、後が続かなかった。

 2―1の5回1死一、二塁では、坂本の左前打で二塁走者の泉口が本塁を狙うも際どいタイミングで憤死。2回から8回まで毎回走者も得点が奪えなかった。30度を超える蒸し暑さで門脇、増田陸らが脱水症状で足がつるなど途中交代も続出。13安打を放ったが今季ワーストの14残塁で、3連戦は計3得点だった。

 今季5度目の同一カード3連敗で借金1。「昨日からの流れをなかなかひっくり返せなかった。悔しい。なんとか勝たせてあげたい一心でやっているんだけれどね。まだやり返せるチャンスがある」。阿部監督はそう話したが、首位・阪神とは6・5ゲーム差まで開いた。(青森 正宣)

 ▼増田陸(初回に先制2点二塁打を放つなど2安打。8回の打席で足をつって直後の守備から交代)1打席目にチャンスで回ってきて、何とか次につなごうと思っていきました。途中で代わったことは申し訳ないです。

続きを表示

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年7月4日のニュース