オリックス・曽谷 宮城の頼みに応えるチーム単独トップ6勝目「“借りを返してください”と」

[ 2025年6月22日 18:59 ]

交流戦   オリックス4―2ヤクルト ( 2025年6月22日    神宮 )

<ヤ・オ>オリックス先発・曽谷(撮影・尾崎 有希)
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 オリックス・曽谷が6回途中2失点の力投で、チーム単独トップの6勝目を挙げた。

 「宮城に“借りを返してください”と言われたので。最初から飛ばすつもりでやっていました」

 前日に宮城が初回4失点を喫するなど4回4失点で敗戦投手に。エースから雪辱を託され、気温30度越えの神宮で初回から飛ばした。「(ZOZO)マリンに近いぐらい風が吹いていた。スライダーを投げていても結構キレている感触があった」と、対宮城同様に右打者を9人並べたヤクルト打線に対し、内角へのスライダーを有効的に活用。初回の援護を受け、5回までゼロを並べ続けた。

 「6イニングを投げ切れていないので、そこは反省して。もっと勝ちたい」

 岸田監督も「暑かったのでどうなるかと思いましたけど、粘って粘ってよく投げてましたね。ナイスピッチングだと思います。これで暑さにも慣れて、次またいいピッチングをしてくれると思う」と称賛。成長著しい3年目左腕が、昨季挙げた自己最多7勝に早くもあと一つと迫った。   (阪井 日向)

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