4打数無安打で首位打者陥落フリーマン「今は何をどうすれば…」36戦ノーアーチも「いつかハマるはず」

[ 2025年6月22日 15:37 ]

ナ・リーグ   ドジャース3―7ナショナルズ ( 2025年6月21日    ロサンゼルス )

ドジャース・フリーマン
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 ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が21日(日本時間22日)、本拠でのナショナルズ戦に「3番・一塁」で先発出場。4打数無安打で出場2試合続けてノーヒットに終わった。

 初回の第1打席で左飛、4回の第2打席は捉えたかに見えたが左直、5回2死一、二塁の好機で迎えた第3打席は空振り三振、8回の第4打席も空振り三振。前日の試合は休養日となったが、一夜明けたこの日もノーヒットで打率は・322に下がり首位打者から陥落。これで5月11日のダイヤモンドバックス戦を最後に36試合連続ノーアーチとなった。

 試合後、フリーマンは「もうずっと、自分のスイングのことを頭の中で考えている。今は何をどうすればいいか自分でも分からないぐらい」と打席で頭が混乱していると明かし「速球、カーブ、チェンジアップなど全部ゾーンに来てて、全部に対して中途半端な反応になってしまっている。本当にフラストレーションが溜まってる。ずっとそんな感じ。でも、いつかハマるはず。とにかく、やり続けるしかない」とイライラはピークながらスランプ脱出へ粘り強くやるしかないと自分に言い聞かせた。

 そして「自分以外のことはわからないけど、自分のことを言えば、ここしばらくは全然よくない」とバッサリ。「ただ、何とか修正しようとしている。ここ数日も、色々試したけど、まだしっくりきていない。でも、今夜は少しマシなスイングもあったから、うまくいけば、そこから何かつかめるかもしれない。この6週間くらいで、考えられるすべての打撃修正を繰り返してきた。ただ、“何かがハマる”のを待ってるところ」と苦しい心境を吐露した。

 その上で「僕たちは本当に素晴らしいチーム。もしトップの僕たちが波に乗れれば、相手投手にとってはさらに難しくなるはず」と上位打線が打てば、相手チームは苦戦を強いられるとし「ここ数週間は僕たちにとってタフな時期になっているけど、みんな自分たちを信じてる。もちろんフラストレーションもあるけど、きっとまた上向いていく」と前を向いた。

 ロバーツ監督も「彼自身が一番厳しい目で自分を見ている。春のキャンプ以来、なかなか“自分らしさ”を感じられていないよう。長い期間になるが、彼は正直な人間で、決して努力を止めるような選手ではない」と状態が上向くことを信じた。

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