阪神・岩崎 「歯を食いしばってでも」 苦況続く“鉄壁のリリーフ陣” 冷静なリーダー左腕が静かなる闘志

[ 2025年6月17日 05:15 ]

空路で帰阪する阪神の(左から)岩崎、漆原、富田(撮影・須田 麻祐子)
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 今こそ踏ん張りどころだ。阪神・岩崎は15日の楽天戦で、中継ぎ時代の19年9月10日ヤクルト戦以来6年ぶりに2イニングを投げ、貫禄の無失点投球。一夜明けて、取材に応じた仙台空港で思いを口にした。

 「もう歯を食いしばってでもね、顔を上げていかないといけないので」

 鉄壁のリリーフ陣に試練が襲いかかっている。まさかの2試合連続延長サヨナラ負け。前日に敗戦投手になった湯浅はこの日、出場選手登録を外れた。石井は6日オリックス戦で頭部に打球を受けて離脱。勝ちパターンを担った両右腕を欠く苦況でも、ブルペン陣のリーダーを担う左腕は「良くなる時期も絶対に来るので。粘り強くやっていくことじゃないですかね」と、冷静に言った。

 抑えに転向後、初めてとなった回またぎでの登板。コンディション的にも問題はなく「そんな変わったことをしたとは思ってない。任されたらやるだけ」と力を込めた。(山手 あかり)

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