ヤクルト、痛恨の連係ミスからサヨナラ負け 高津監督「悔やまれる。検証したいと思う」

[ 2025年6月15日 18:42 ]

交流戦   ロッテ5―4ヤクルト ( 2025年6月15日    ZOZOマリン )

<ロ・ヤ>9回、角中の左飛で三走・高部がサヨナラの生還。捕手・古賀(撮影・沢田 明徳)
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 痛恨の連係ミスからサヨナラ負けし、借金は今季最多タイの21となった。

 4―4の9回無死一塁からロッテ・愛斗の犠打に三塁からチャージをかけた北村、捕手・古賀、投手・清水、一塁・オスナが一かたまりに。結局捕犠打で1死は取ったが、一塁走者だったロッテ・高部の三塁進塁を簡単に許した。

 高津監督は「悔やまれるね。今からビデオを見て、検証したいと思います」と話した。

 寺内内野守備走塁コーチは声を含めた個々の連係不足が要因と指摘。「個々の連携だと思うので。最終的に一塁側のボールに4人が集まってしまった結果に対して、誰かが気づいて早めに(三塁ベースカバーに)行けなかった。一番はボールを捕らない当事者が早く、サードかピッチャーが一番近いので行ければ一番理想ですけど、それが難しければショート。二塁じゃなくサードにいければ一番よかった」と話した。もちろん春季キャンプからこうしたプレーを想定し、反復練習を積んできた。同コーチは「順番的にはボールを捕らないサード。もしサードが捕ってたらピッチャーがサードに行くというのはキャンプからやっている。それが今日はできなかった。とにかくみんな1球に集中してしまうので。みんなボールに対して気持ちがこう行った結果」と明かした。

 とはいえ、勝敗を分けるのはこうした終盤での1プレーだ。同コーチは「全員に起こりえることなのでチームとしてバッテリー、内野手全員で共有していかないといけない」と改めて先のベースを抑え、無駄な進塁を許さないプレーなど、凡事徹底していくと話した。

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