大谷翔平 ジ軍との首位攻防第2戦第3打席は四球 初回に11戦、47打席ぶり24号

[ 2025年6月15日 12:01 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ジャイアンツ ( 2025年6月14日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ジャイアンツ>初回、ループから先制ソロを放つ大谷(撮影・光山 貴大)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)は14日(日本時間15日)、本拠でのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。初回に11試合、47打席ぶりとなる今季24号を放った。先頭打者弾は今季7本目となった。第3打席は四球で出塁した。

 相手先発ループからは初本塁打。これがメジャー通算200人目の投手からの本塁打で、200人斬りを達成した。大谷の前回本塁打は2日のメッツ戦。この試合以降、打点も遠ざかっていただけに、本拠ファンのボルテージは最高潮となった。

 負ければ首位陥落となる一戦。初回、右腕ループに対し、カウント2―1から甘く入ったカットボールを完璧に捉えた。打球速度110.3マイル(約177.5キロ)、27度のやや低弾道で飛び出した打球は右中間へ一直線。飛距離は419フィート(約127.7メートル)だった。

 第2打席はパヘス、コンフォートの適時打が飛び出し、3―0とした2回1死二、三塁の打席。ここはループが1ストライクから2、3球目とボールが続いてカウント2―1となったところでジャイアンツベンチが申告敬遠を選択した。満塁となったところでベッツが2点適時二塁打を放つと、なおも満塁からスミスの右犠飛で大谷が生還。本塁にスライディングした際に勢い余って態勢を崩し、恥ずかしそうに笑みを浮かべてベンチに戻る場面もあった。

 第3打席は9番キム・ヘソンの適時打で7―0とさらにリードを広げた3回2死一塁の場面。ここは2番手右腕ビブンスの制球が定まらず、ストレートの四球で歩いた。

 大谷は13日のジャイアンツ戦は4打数無安打で9試合ぶりにノーヒット。これで今季自己ワーストを更新する10試合46打席ノーアーチとなった。チームも敗れ、ナ・リーグ西地区でジャイアンツに同率首位に並ばれた。ドジャースにとって単独首位の座を失ったのは5月10日以来となった。

 大谷の前回本塁打は2日のメッツ戦。この試合以降、打点も遠ざかっている。

 6月は過去に月間MVPを2度獲得し、過去4年で3度、2桁本塁打をマークした得意な月なだけに、6月後半の爆発が期待される。

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