大谷翔平 今季3度目1試合2発25号!通算250号!外角ボール球引っ張り込む驚がくの一撃

[ 2025年6月15日 12:40 ]

ナ・リーグ   ドジャース11―5ジャイアンツ ( 2025年6月14日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ジャイアンツ>6回、メジャー通算250号となるソロを放つドジャース・大谷(撮影・光山 貴大)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)は14日(日本時間15日)、本拠でのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。初回に11試合、47打席ぶりとなる今季24号を放った。先頭打者弾は今季7本目となった。第4打席では今季3度目、通算では22度目の1試合2発とする25号を放ち、日本選手最多を更新するメジャー通算250号に到達した。また、両リーグトップのヤンキース・ジャッジ、マリナーズ・ローリーに1本差に迫った。首位攻防第2戦を制し、同率で並んでいたジャイアンツに再び1ゲーム差をつけて単独首位に立った。

 負ければ首位陥落となる一戦。初回、右腕ループに対し、カウント2―1から甘く入ったカットボールを完璧に捉えた。打球速度110.3マイル(約177.5キロ)、27度のやや低弾道で飛び出した打球は右中間へ一直線。飛距離は419フィート(約127.7メートル)だった。

 相手先発ループからは初本塁打。これがメジャー通算200人目の投手からの本塁打で、200人斬りを達成した。大谷の前回本塁打は2日のメッツ戦。この試合以降、打点も遠ざかっていただけに、本拠ファンのボルテージは最高潮となった。

 7―0で迎えた6回先頭の第4打席で大谷のバットが再び快音を響かせた。3番手右腕ベックに対し、フルカウントからの外角ボール球気味のカーブを引っ張り込んだ。打球速度101.2マイル(約162.9キロ)、26度と大谷としては完璧に捉えた当たりではなかったが、打球は右翼の384フィート(約117メートル)地点で弾んだ。大リーグ公式サイトのストライクゾーン表示では外角ボールゾーンに表示された球だっただけに、驚きの一発となった。

 父の日は2021年と23年は日本時間と現地時間の両方で一発をマーク。24年は現地時間の父の日に一発を放っており、この日は日本時間での一発と父の日に相性の良さを見せた。

 試合後、取材に応じた大谷は2本塁打した感触を問われると「だいぶ長いこと打っていないなと思っていたので、2本とも比較的いいホームランでした。1本目は最初に先制するという意味では大きい1本だったかなと思います」と満足感をにじませた。

 本塁打を打つために調整したのかと問われると「構えが大事だと思っているので、そこを重点的にチェックして入りました」と明かした。

 6月は過去に月間MVPを2度獲得し、過去4年で3度、2桁本塁打をマークした得意な月なだけに、6月後半の爆発が期待される。

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