【大学選手権】3連覇“夢散”青学大 6失点のエース中西「全て自分の責任。レベルの低さを痛感しました」

[ 2025年6月14日 13:36 ]

第74回全日本大学野球選手権大会 第6日 準決勝 ( 2025年6月14日    青学大 5―8 東北福祉大 )

<青学大・東北福祉大>東北福祉大に敗れ、引き揚げる中西(中央)ら青学大ナイン(撮影・松永 柊斗) 
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 大会史上初の3連覇を狙った青学大が準決勝で敗れ、姿を消した。

 3点リードの5回、失策からエース中西聖輝(4年=智弁和歌山)が崩れる。3本の長短打を浴び、安藤寧則監督がたまらず投手交代を告げた。救援投手も適時打を浴びこの回5失点。戦国東都でMVPを獲得した絶対エースが6失点で流れは一気に東北福祉大に向かった。

 「初回からリズムをつくれなかった。体調は絶好調だったんですが。全て自分の責任。相手が(自分を)研究してきたのか、自分のレベルなのか。レベルの低さを痛感しました」

 敗戦の責任をかぶった中西は淡々と試合を振り返った。常にベンチから大声で選手に激励と指示を出し続けた安藤監督は「勝った相手が強かったということです。5回、もうひと踏ん張りができなかった。相手も粘り強かったですし。東都のプライドを持って戦ってきましたが、大会の歴史でもない3連覇、勝っていくのは難しい。選手はよくやってくれました」と選手を責めることはなかった。

 過去7大会、優勝6回、準優勝1回とすべて決勝に進出していた青学大が4強で散った。

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