バウアー「とてもフラストレーションがたまる試合」制球に苦しんだ131球「人間なのでそういう日も…」

[ 2025年6月12日 22:29 ]

交流戦   DeNA2―4オリックス ( 2025年6月12日    京セラD )

<オ・D>4回、マウンドに集まるバウアー(右から3人目)ら撮影・平嶋 理子)
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 DeNAが交流戦3カード目で初の負け越しとなった。今季12度目の先発マウンドに上がったトレバー・バウアー投手(34)は、3つの死球を出すなど初回から制球に苦しみ5回2/3で131球を投げ4失点で今季4敗目(4勝)。自身の連勝は4で止まった。

 来日から交流戦4戦4勝の“無敗男”バウアーが初回から苦しんだ。2番・紅林に死球を与えた後に連打に2失点。さらに4回と6回にも死球を与え、結果的に1点ずつを失い、5回2/3で131球も費やし4失点で降板した。

 試合後、報道陣の取材に応じた右腕は、自身の投球を「とてもフラストレーションがたまる試合だったかなと思います。強振、強打されたのは3回だけだったと思う。球自体はいい球もいっていたとは思うんですけど、弱い当たりが野手のグラブをかすめてしまったりだとか、もうちょっとっていうところで、ちょうどいいところの間を抜かれてしまったりとか…そういう場面が今日は非常に多かったのかなと感じました」と厳しい表情で振り返った。

 制球に苦しんだ一戦。「制球に関してはおっしゃる通りで、苦しいところは結構あったかなと思います。ここ最近が良かっただけに、今日は苦しかったなと思います」と素直な思いを口にした。

 6回を投げ終えることができず、メジャーでも投げることがなかった131球という球数となったが「もちろん与四死球というところはカウントに関わってくることではあるんですけど、それとまた、弱い打球が内野安打になってしまうっていうところも、また球数が増えてしまった要因になったのかなと思います」と分析。本来の制球を取り戻すことができずに今季4敗目を喫し「まあ、人間なのでそういう日もあるのかなと思います」と最後まで厳しい表情を崩さなかった。

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