巨人・山崎伊織 圧巻の8回零封もまた援護なし 無四球で120球力投も0―0で降板

[ 2025年6月12日 20:24 ]

交流戦   巨人―ソフトバンク ( 2025年6月12日    みずほペイペイD )

<ソ・巨(3)>先発・山崎のピッチング(撮影・成瀬 徹)
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 巨人の5年目右腕・山崎伊織投手(26)が12日のソフトバンク戦(みずほペイペイD)で今季11度目の先発登板。8回で120球を投げ、4安打無四球無失点の快投を披露したが、またも打線の援護なくリーグ最多タイとなる今季7勝目を逃した。0―0での降板のため勝敗は付かない。

 2試合連続で岸田とバッテリーを組んでマウンドへ。初回は2死からパ・リーグ打率トップの3番・柳町に左中間二塁打されたが、無失点で立ち上がった。

 すると、2回から4回までは3イニング連続で3者凡退。5回は1死から山川を三ゴロに打ち取った打球がリチャードのグラブをはじいて(記録は内野安打)走者を出したが、続く栗原を3ボールから3球連続フォークボールで空振り三振に取るなど、この回も得点を許さなかった。

 だが、味方打線は相手先発左腕・大関に5回まで完全投球を許し、8回まで3安打無得点に封じられて0―0のまま試合が進行。9回の攻撃も3者凡退に終わると、その裏のマウンドには2番手右腕・大勢が上がって山崎は降板となった。

 投球内容は8回で打者28人に対して120球を投げ、4安打無失点。7三振を奪い、四死球なし、直球の最速は151キロだった。

 山崎は前回登板した5日のロッテ戦(ZOZOマリン)では今季最速154キロをマークして9回3安打1失点の快投。だが、打線の援護に恵まれずに1―1で降板し、チームは延長10回に大勢の押し出し死球でサヨナラ負けを喫していた。

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