ドジャース投壊11失点でパドレスに大敗 大谷翔平は1安打も今季ワースト8戦ノーアーチ

[ 2025年6月11日 13:29 ]

ナ・リーグ   ドジャース1―11パドレス ( 2025年6月10日    サンディエゴ )

<パドレス・ドジャース>5回、塁上で直立する大谷(撮影・光山 貴大)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が10日(日本時間11日)、敵地でのパドレス戦に「1番・DH」で先発出場し3打数1安打で途中交代。今季ワーストとなる8試合連続ノーアーチとなった。チームも大敗を喫した。

 相手先発・シースは昨年の地区シリーズ第1戦で大谷にとって自身ポストシーズン初本塁打となる一発を放った右腕。ただ、第1打席はナックルカーブに空振り三振に倒れ、熱狂的な敵地ファンが大盛り上がりした。3回1死一塁の第2打席もニゴロだった。

 それでも5回1死の第3打席は相手右腕の初球、ナックルカーブを捉え右前打を放って7試合連続ヒットとした。

 ブルペンデーとなったチームは2番手・サウアーが3回にアラエス、マチャド、メリルの3者連続適時打を浴びて3失点。4、5回にも1点ずつ失うと、6回にはマルドナドにソロを被弾するなど4点を失い、4回2/3を13安打9失点で降板。0―9と一方的な展開になり、6回途中からE・ヘルナンデスが早くも“野手登板”。指揮官が早々に試合に見切りを付けた。三塁側スタンドもワンサイドゲームに落胆し、席を立つドジャースファンの姿が見られた。

 その後、E・ヘルナンデスがDHを解除して大谷の打順に入り、大谷は途中交代となった。大谷は3打数1安打で7戦連続ヒットも待望の24号は出ず、これで2日(同3日)のメッツ戦で23号を放って以降、今季ワーストとなる8試合連続ノーアーチとなった。

 打線もシースを攻略できず7回無失点と抑え込まれた。0―11となった8回にコンフォートの適時打で零敗を阻止するのがやっとで、カード2戦目は延長戦までもつれ込んだ前日と違い、大敗を喫した。大谷は試合後約17分で球場を後にした。

 大谷はこの日の試合、23年9月の右肘手術後3度目となるライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板し、3イニング想定で打者11人に対し、術後最多となる計44球を投げ1安打、1四球、6奪三振。降板後はライブBPを見守っていたダルビッシュにあいさつし、山本由伸も加わって野球談義に花を咲かせた。

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