【大学選手権】西南学院大・栗山が決勝打含む2安打3打点 69年ぶりの歴史的1勝に貢献

[ 2025年6月11日 06:00 ]

第74回全日本大学野球選手権   西南学院大13―3聖カタリナ大 ( 2025年6月10日    神宮 )

全日本大学野球選手権<聖カタリナ大・西南学院大>この試合2安打3打点の活躍で記念撮影に応じる西南学院大・栗山(撮影・五島 佑一郎)
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 西南学院大が1回戦で聖カタリナ大を13―3の5回コールドで下し、1956年の第5回大会以来69年ぶりの白星を挙げた。16安打と打線が爆発。プロ志望の3番・栗山雅也外野手(4年)が決勝打を放つなど、2安打3打点の活躍でけん引した。

 西南学院大が69年ぶりの歴史的1勝を挙げた。先発全員の16安打で13得点。主砲として引っ張った大学日本代表候補の栗山は「ホッとしています」と笑みを浮かべた。

 前回出場した2年前は初戦で天理大にノーヒットノーランを喫した全国の舞台でナインが躍動した。試合前から強い雨が降り、滑りやすいグラウンド状況を見て、低く強い打球を意識。栗山が3―3の4回1死一、三塁で放った勝ち越しの右前打はまさに体現した一打だった。5回にも2点二塁打を放った1メートル90、90キロの大型外野手は「仲間がつないでくれたので気持ちが入った。ちょっとは(実力を)出すことができてよかった」と胸を張った。

 「克ち切れ!」が今年のスローガン。最後までやり切る、勝負に勝ち切る思いが込められている。きょう11日の2回戦では初の全国大会2勝を目指す。栗山は「自分の最大の強みであるホームランを打てれば」と頼もしかった。

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