松井裕樹 5回の同点打を猛省「リードを守れなくて悔しい」チームは首位攻防初戦で延長戦の末、敗戦

[ 2025年6月10日 14:30 ]

ナ・リーグ   パドレス7―8ドジャース ( 2025年6月9日    サンディエゴ )

<パドレス・ドジャース>5回、同点打を浴びた松井(撮影・光山 貴大)
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 パドレスは9日(日本時間10日)、本拠でのドジャース戦で延長戦の末に競り負け、首位奪還はならなかった。5回から2番手で登板した松井裕樹投手(29)は1回2安打1失点だった。

 試合後、取材に応じた松井は「勝っている展開だったので、しっかりリードを守れなくて悔しい」と肩を落とした。キム・ヘソンに許した同点打については「1球目がいい球で空振り取れたので、それより厳しくいかないといけないところで甘く入ってしまった。そこを打たれました」と猛省した。

 今季初対決となった大谷を一ゴロに打ち取ったことには「アウトに取れたので良かったです。(思い通りの投球?)そうですね」と振り返った。

 ドジャースとの首位攻防戦については「直近のところで同じバッターと何回も対戦しないといけないのは、なかなか難しい。今日の良かったところも悪かったところも次回にうまく使えるように、しっかりビデオを見返してまた明日、気持ち新たにいきたいと思います」と話した。

 この日の球場の熱狂については「凄い長い試合でした」と苦笑い。ドジャースへの意識については「当然、ピッチャーとして打率、OPS、WARがリーグトップという、いい打者が多いのでそういう意識はします」と話した。

 松井は6―5の5回から2番手で登板。5回からの登板は「問題なかった」としたが、先頭・マンシーに中前打を許すと、2死二塁からキム・ヘソンに右翼線へ適時二塁打を浴び同点に。なおも2死二塁で迎えた大谷との今季初対戦は一ゴロに打ち取って勝ち越し点は与えなかったが、登板4試合ぶりに失点した。

 試合は6―6のまま、延長戦に入り迎えた10回、無死二塁から始まるタイブレークで7番手・ペラルタがパヘスに左越え二塁打を浴びて勝ち越されると、続くエドマンの打球は二塁ベースを直撃する不運な安打となり、二塁走者・パヘスが生還して2点目を失った。

 その裏、メリルの適時二塁打で1点差に迫ったものの最後は相手守護神・スコットに抑えられ、ゲームセット。勝てば首位奪還となったドジャースとの首位攻防戦第1ラウンドを惜しくも落とした。

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