【大学選手権】東亜大が2回戦進出 タイブレークの延長10回に11得点!!

[ 2025年6月10日 06:00 ]

第74回全日本大学野球選手権   東亜大11―0創価大 ( 2025年6月9日    東京ドーム )

<東亜大・創価大>東亜大先発の藤井(撮影・松永 柊斗)
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 開幕して1回戦6試合が行われ、東亜大は0―0で迎えたタイブレークの延長10回に一挙11得点。創価大を11―0で下した。藤井翔大投手(4年)が10回3安打無失点12奪三振と初の全国舞台を完封で飾った。奈良学園大、北海学園大、東海大、佛教大、福井工大も2回戦に進んだ。

 圧巻の投球で勝利を呼び込んだ。東亜大の右腕・藤井。曲がり幅に違いのある変化球を軸に毎回の12三振を奪い、延長10回を3安打完封した。大学日本代表候補で今秋ドラフト目玉候補との呼び声高い強打者立石を擁する創価大を撃破。「ちょっと上出来すぎなくらい」とはにかんだ。

 「サイドからでも上からでも投げられる」。腕の角度を投球ごとに変え、翻弄(ほんろう)した。最大の見せ場は、0―0の5回2死二、三塁。打者に立石を迎えた。追い込んでから、自信を持つ外角へのスライダーで完全にタイミングを外し、空振り三振に抑えた。8回にも空振り三振を喫した立石は「横に流れていくような球だった」と舌を巻いた。

 52回1/3で防御率1・38をマークした春のリーグ戦に続き、全国の舞台でも存分に力を発揮した4年生エース。進路は未定というが「卒業後も野球をしたい。そのためにはここで結果を残さないと。次も今日のような投球をしたい」。優勝候補の早大とぶつかる2回戦をにらんだ。

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