ヤクルト 連敗7で止めた!プロ野球ワースト記録も止まった4得点 アビラ来日初勝利、伊藤プロ1号がV弾

[ 2025年6月5日 20:39 ]

交流戦   ヤクルト4―1西武 ( 2025年6月5日    ベルーナD )

<西・ヤ>3回、サンタナの適時二塁打で生還した宮本を笑顔で迎える高津監督(撮影・篠原岳夫)
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 7連敗中だったヤクルトが、ついに連敗を止めた。プロ2年目の伊藤琉偉内野手(22)が2回に決勝弾となる先制のプロ1号ソロを放つなど、ここまでプロ野球ワースト記録を更新する14試合連続で2点以下だった打線が5回までに7安打を放ち4得点。投げては先発のペドロ・アビラ投手(28=ベネズエラ)が3度目の先発登板で7回1失点と力投を見せ、来日初勝利を挙げた。

 両軍無得点で迎えた3回先頭だった。2023年ドラフト5位入団の伊藤にうれしいプロ初本塁打が飛び出した。相手先発左腕・菅井が投じた真ん中高めの初球137キロ直球を迷わず振り抜いた。打球は左翼席に一直線。うれしいプロ1号は、7連敗中と苦しむチームにとってもうれしい先制弾となった。その後、2死一塁からサンタナが左翼フェンス直撃の適時打。4回には沢井がプロ2本目とな今季1号ソロ、5回にはオスナが1死二塁から右前適時打を放ちリードを広げた。

 来日3度目の先発マウンドに上がったアビラは、3回までパーフェクトピッチング。4回に先頭の西川に四球で初出塁を許すと、続く2番・源田に左前に初安打を許す。2死三塁、打者・ネビンの場面で5球目に投じたカーブがワンバウンドし古賀が後逸。自らの暴投で1点を失い怒りをあらわにした。

 だが、その後は冷静さを取り戻し力投。7回を投げ抜き97球2安打1失点と試合をつくり、チームの連敗阻止と自身の来日初勝利を中継ぎ陣に託した。8回は星、9回は石山が得点を許さず。連敗を7で止め、5月27日の中日戦(神宮)以来の勝利を挙げた。

 ▼伊藤 打ったのはストレート。初球から思い切って仕掛けることができました。先制できて良かったです。

 ▼アビラ (来日初勝利)凄く今、幸せです。(記念ボールは)妻にプレゼントしたいと思います。チームの連敗を止められてうれしいです。パワー!

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